夢語り㉚

(単なる夢の記録)

私には二歳年下の恋人がいて、ふたりで電車に乗っている。
同じ車両に女友達が三人乗り込んできて、私と恋人は彼女らの目を避けて最後尾の車両へと移動する。駅で降りたつもりが、そこは古いビルの屋上のような崖っぷちで、私達は抱擁を交わしているところを三人に見つかりそうになり、私と恋人は分かれて隠れることにする。

(1989年10月中旬)

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