記事一覧
2024年度五月祭のお知らせ
五月祭についてのお知らせです。
今年は工学部14号館2階都市輪講室で開催します。
開催時間は18日・19日ともに9:00〜18:00となります。
デュエルスペースを設置しています。
自前のデッキで部員にデュエルを挑むもよし、友人と一緒に対戦するもよしです。
デッキをお持ちでない場合でも、
04環境やデュエルロワイヤルなどの貸出デッキを用意しております。
ティーチング・MDでの対戦等も可能ですので
2023年度五月祭のお知らせ
遅くなりましたが、五月祭についてのお知らせです。
今年は工学部3号館3階317演習室5で開催します。
フリーデュエル
デュエルスペースを設置しています。
自慢のデッキで部員にデュエルを挑むもよし、友人と一緒に対戦するもよしです。
デッキをお持ちでない場合でも、数に限りはありますが04環境やデュエルロワイヤルなど貸出デッキを用意しております。
非公認大会について
日時:2023/05/1
2023年度新歓のお知らせ
私達、東京大学遊戯王サークルは随時部員を募集しています。学年不問・大学院生も歓迎です。
今年度は対面での活動を中心に行っています。
興味のある方はTwitter@UTDuel_ へダイレクトメッセージにてご連絡ください。
デッキが無い場合は見学だけでも可能です。
貸出デッキも一部用意しています。
新歓についての情報はTwitterアカウント(@UTduel_)にて発信します。
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決闘部活動記録⑯ ロクでなしデッキマスターと欲張構築(ハイランダーデッキ)
どうも、UTDの慧紀です。
今回は3年ぶりの決闘部活動記録を書いていきます。
(というかそもそもUTDのブログ媒体に書くのが初です。コミケではほぼ毎回執筆しているとはいえサボりすぎですね……。)
前回の決闘部活動記録はこちら⇩
自分が新入生として紹介されているのが本当に懐かしいです。もう3年前か……。
さて、今回は先日11/26に行われた定期開催の部内交流会「UTDの日」の振り返り記事です。
「レガシー50」のすすめ 【遊戯王マスターデュエル】
今回は、私たちが遊戯王マスターデュエルで遊んでいる「レガシー50」について紹介します。
レガシー50は、レガシーパック50パックを開封し、パックから出たカードだけでデッキを構築し(シールド戦)、ルームマッチで対戦するというゲームです。レガシーパックに収録されているマイナーでクセの強いカードたちを使って、普段とは一味違う遊戯王を楽しむことができます。
◆遊び方1 最初に、「DECK」画面で目印
【青眼の白龍】デッキリスト変更について
標記の通り、このたびデュエルロワイヤルの【青眼の白龍】について、リストの調整を行わせていただくことといたしました。
”1000年先も遊べる” ”固定デッキ”での対戦をテーマとしたデュエルロワイヤルにおいて一度決定したプールを改訂するということはいわば「禁じ手」であり、我々としても断腸の思いであります。特に、既にカードを集めていただいた方々には再度お手数をおかけすることとなってしまい、大変申し訳な
【デス・ガーディウス】のデッキリストについて
デッキ概要
プール内最高打点である「仮面魔獣デス・ガーディウス」をエースに据えた悪魔族デッキです。
下級モンスターは小粒なものが多いですが、「キラー・トマト」「ジャイアントウィルス」の6枚体制のリクルーターで序盤を凌ぎつつ、「仮面魔獣デス・ガーディウス」の召喚を狙いましょう。また「仮面魔獣デス・ガーディウス」同様に、破壊された際に相手モンスターを奪う効果を持つ「ダーク・ネクロフィア」や「強制転移
【サクリファイス】のデッキリストについて
デッキ概要
「サクリファイス」で相手モンスターの吸収を繰り返し、相手の攻め手を削ぎ切るコントロールデッキです。
「サクリファイス」を強く使うには相手の場に強力なモンスターが必要なため、小粒なモンスターたちでちょっかいをかけて相手の攻めを誘導しつつ、ライフを守りながら隙を見てカウンターする、という微妙な押し引きの判断とプレイングが求められます。
また申し訳程度ではありますが、唯一融合モンスターを採
【アトランティス】のデッキリストについて
デッキ概要
フィールド魔法「伝説の都 アトランティス」を軸とした水属性ハイビートです。「アトランティス」の「手札・フィールドの水属性モンスターのレベルは1つ下がる」という独特な効果によって、「ギガ・ガガギゴ」を始めとしたレベル5モンスターたちで序盤から力押しできます。安くてある程度戦えるデッキだったので、昔は良く使っていたという方も多いのではないでしょうか。
【青眼の白龍】との比較では打点は劣っ
【ロックバーン】のデッキリストについて
デッキ概要
デッキ名の通り、相手の攻撃を遮断しながら効果ダメージでの勝利を目指すデッキです。
ぱっと見、全体的にパワーの低いカードが多いという印象を持たれるかとは思います。一般的な【ロックバーン】ともやや離れた構築であることは確かです。
実のところ、テストプレイ前のリストでは「グラビティ・バインド-超重力の網-」や「レベル制限B地区」などの【ロックバーン】ではお馴染みのカードも多く採用していまし
【戦士(ギア・フリード)】のデッキリストについて
デッキ概要
【ブラック・マジシャン】、【青眼の白龍】と合わせて基本の3デッキとなる戦士族のデッキです。
立ち位置としては、「除去とコンバットトリックによる下級ビート」という感じです。堅実なカードが多い一方で、「鉄の騎士 ギア・フリード」と「鎖付き爆弾」のコンボを持っていたり、エースである「剣聖 ネイキッド・ギア・フリード」による爆発力も持ち合わせてします。単体性能の高いカードたちで戦いつつリソー
【青眼の白龍】のデッキリストについて
デッキ概要
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2021.04.28追記
このたびデュエルロワイヤルの【青眼の白龍】について、リストの調整を行わせていただくことといたしました。
詳細はこちらからご覧ください。
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【ブラック・マジシャン】のデッキリストについて
今回から各デッキの説明に入っていくのですが、各カードの役割の前にデッキのコンセプト、意識した点をそれぞれ挙げておこうと思います。
今回の「ロワイヤルデッキ」では、それぞれ立ち位置、コンセプトを考えた上で構築をしています。ゲームバランスとしてどのデッキにも役割を与えるのは勿論、視聴コンテンツとしても使用するにあたって、選択したデッキによって各キャストさんのキャラクター性を表現できると考えたためです
ロワイヤルデッキ作成ログ vol.4 テストプレイ実施&デッキ調整2
それでは前回から続いて、【戦士】からデッキ調整の内容をお話ししていきます。
テストプレイの結果や【ブラック・マジシャン】【青眼の白龍】のデッキ調整の詳細は前回の記事をご覧ください。
デッキ3:【戦士】
調整の総評
勝率が振るわなかったため、カードパワーの低いものを中心に入れ替え。残念ながら「ギルフォード・ザ・ライトニング」が有効に機能できる対面や場面が少なく、勝率を鑑みても使い続けるのは不可