ベンチャー企業の長期インターンの特徴
特徴1:募集職種・ポジションが多い
ベンチャー企業の長期インターンは、戦力として学生を求めているケースが多く、募集職種もさまざまです。
企画
営業
エンジニア
マーケティング
編集・ライター
人事・広報
事務・アシスタント
など、大手企業よりもさまざまな職種に挑戦できるのが特徴です。
特に営業やマーケティング等のビジネス総合職は、実際にお客様と商談をしたり、会社の広告費を使ってWeb広告を配信したり、新卒採用や広報PRの企画、ライティングに挑戦する学生もいます。
特徴2:大きな裁量を持ちながら働ける
ベンチャー企業の長期インターンは、大手企業に比べても比較的大きな裁量を与えてもらえます。
例えば、Webマーケティングのお仕事では、数百万円から数千万円の広告運用を任せられたり、イベントの企画から運営までをプロジェクトリーダーとして動くことができたり、Webアプリの新規機能を開発する経験を得られたり。普段では関われないようなお仕事まで挑戦できるのが特徴です。
もちろん未経験で最初から仕事を任されることはありません。先輩社員や先輩インターン生から教えてもらい、信頼を積み重ねた後に裁量の大きな仕事を任せてもらえます。
特徴3:経営者や役員と距離が近い
ベンチャー企業は、人数が少ないところも多く、経営者や役員と距離が近いのも魅力ポイントです。
組織が小さいため、会社で起こっていることや事業の状況を理解できますし、一緒に働くメンバーとして楽しさや嬉しさをチームで分かち合えます。
特に将来起業を考えている人、成長意欲の高い会社で一生懸命働きたい人にとっては貴重な機会です。社会人0年目に働ける最高の環境と言えるでしょう。
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