見出し画像

お洋服の賞味期限から敬老の日を考える

お洋服にも食品と同じように「賞味期限」があります。
普段着でしたら2年、たまに着られる服でしたら3年と言われ、買替えや断捨離の目安とされています。

今お持ちのお洋服はいつ買われたものでしょうか?
上記内容から買替えの目安になれば幸いです。
今年の夏服で着なかった服は、おそらく来年も着ない可能性が高いです。
着ていなかった服を衣替え時期に捨てることによって、来年の衣替えが楽になりますし、押し入れやクローゼット内がスッキリします。

お歳をめされたあの方が履かれるズボン、ずっと一緒じゃありませんか?
生地の目が詰まったりして通気性が悪くなったり、逆に生地が薄くなって座った時にお尻回りへの負担が増えているかもしれません。

来月9月は敬老の日があります。
この機会に新しいお洋服で入替を行われてはいかがでしょうか。
コロナ禍で消費が落ち、外出する機会も減ってはいますが、新しい服というのは嬉しくなると思います。

「コロナが落ち着いたら着よう」
ではなく、今着る服をリニューアルすると結構気持ちが明るくなったりします。

贈りものとして使われる際に、インターネット上の写真では判りにくかったり、迷われた場合にはお電話ください。可能な限り対応しております。


(戸田被服株式会社)0120-540-877
受付 9:00-17:20
営業 平日
   隔週土曜日

今年に入り、国産の新作が出来ました。
抗菌・防臭加工の施された国産生地を使い、結核などの感染症の原因となる「黄色ぶどう球菌」などの侵入を防いでくれます。
(※ウイルスの侵入を完全に阻止するものではありません)

日本のメーカーが抗菌処理をおこなった生地で完全なる国産で、弊社としましても完全国産新作は本当に久しぶりです。敬老の日のギフトに是非ともお贈り頂きたい一着で、現在急ピッチでWeb販売ページを作成しています。

お洋服でも、病気を防ぐそんな時代になりつつありますね。
ワクチンなどもどんどん作られていて、未来はそんなに暗くないと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。
次はもっと中身の濃い話をお届け出来たらと思います。

広島県福山市北部の小さな会社で地道にズボンを売っている会社です。記事はWeb販売管理部の新井・中田・粟根が書いております。 少しでも弊社の事をお近くに感じて頂けたら幸いです。