「子どもが生きていてくれればそれでいい」という思いと「宿題早くやらんかい」という思い
子どもが生きているって当たり前じゃないんだよな…とドラマを見て、改めて思う私。
今現在(2024年3月)フジテレビで再放送中のドラマ『救命病棟24時』
第5シリーズの終盤、子どもの臓器提供がテーマの回がありまして。
松嶋菜々子さん演じる主人公・救命医が、可愛がっている甥っ子の脳死に直面し
甥っ子の意志を汲んで臓器提供を兄家族に提案しつつも、本当にこれでよかったのだろうかという思いに、押し潰される様子が描かれていました。
これはドラマであり、フィクションであるとはいえ