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映画えんとつ町のプペル台詞を勝手に深掘り

おはようございます。
なんだかんだ映画えんとつ町のプペルを
10回みた オカンです。(2月3日現在)

【応援してるというだけでない鑑賞回数】
1回目はなんだかソワソワして製作側の勝手にオカンな心境になり、製作総指揮 西野亮廣の文字に号泣。
2回目はローラの心境になりと回を重ねるたびに色んなところに気持ちがかさなり、実在するお店の看板、さらには伏線なにもかもが気になり、先週末とうとう10プペ目をむかえましたw

応援してるだけではなくて単純にもう1回みたいところがでてきちゃってそこまできちゃいましたw

【緊張してても泣けるw】
先週 製作総指揮、作者の西野さんが大阪梅田で映画をご覧になるというので
西野さんへ直接 拍手👏をしたくなり
TOHO梅田へでかけたところ、西野さんの座席の2個隣で映画を拝見、西野さんがいらっしゃると緊張して涙は出ない気がしてたのですが、色々な感情がのっかって 気がついたら号泣してました。

【初めての経験】
映画ではなかなか作者へ拍手を贈る機会がなかったような気がします。
作品を届けるために劇場に足を運んでいる西野さんがいらしたので直接 作者へ拍手を送ることができた初めての作品になりました。


【深掘りしたい台詞】
本題の台詞。
私にとって 深い台詞だなと思った台詞は、ルビッチの母ちゃんローラが旅立つ前の息子に放った言葉。


「必ず帰ってくるんだよ」

たった一言に含まれた想い 背景を勝手に想像しました。

・挑戦したブルーノは帰らぬ人になった。
・また家族を子どもをなくしたくない。
・一度は引き留めたが送り出す辛さ

私の中で先にあげた3点だけではない
教育というか躾けというか、母親と子ども、教師と子ども、大人と子どものかかわりかたって これが理想だな!っていうのを感じました。

親になるとついつい、こっちの方が正しい、この方が最短にすすめる、こちらの方が●●とレールをひいたり、手を貸しすぎたり、アドバイスと過保護の違いを勘違いしやすい。


【レールはひかず手も貸さないがしっかり見てる】
そしてどんな結果でも生きてるだけで良いよ!
命が危険な時だけはクソほど叱る。
という親の究極の姿が詰まった台詞。

ルビッチの成長や夢や想いを実現する物語だけでなく
成長し、葛藤し、色んな想い、問題、色んな場面を0歳から見守る親像もしっかり表現された映画えんとつ町のプペルだなと感じた映画鑑賞となりました。

次もし えんとつ町のプペルを見たら
違う視点が見つかるのも楽しみな映画です。
映画スケジュールはこちら💁‍♀️
映画の裏側も知りたい方はこちら💁‍♂️
#えんとつ町のプペル
#ヒットおめでとうございます
#DVDも出たら買いたくなってる

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