「NFTあげると、NFTもらえる」キャンペーンについて。

本記事は、筆者による音声配信の内容を、ブログ用に加筆、整形したものです。サクッとテキストで読みたい方はどうぞ。効率化のためAIによる校正も入れています。

『ZUTTO MAMORU』フリーミント開始

前日5月17日、NFTプロジェクト『ZUTTO MAMORU』のフリーミントが始まりました。現時点（5月18日朝）の進捗状況を見ておきます。Total約2,700ミントで、そのうち700枚以上がミントされているので、全体の約4分の1が進行したといえます。

次に『ZUTTO MAMORU』が打ち出した新たな企画について説明します。これは『giveawayにgiveawayする』キャンペーンで、フリーミントが始まる直前に思いついたアイデアでした。

「NFTあげると、NFTもらえる」イメージ

本キャンペーンでは、『Scene2 下駄箱編』をフリーミントで取得した方が、Twitterでgiveaway企画（プレゼント）を行った場合、運営から一定の補てんを提供するというものです。運営からのギブアウェイは、1アカウントにつき上限2枚までです。

giveaway企画を容易に

従来のgiveaway企画は、多くNFTを所有していない場合、なかなか難しいものでした。NFTを最初のリリースで入手することは、フリーでも価格付きでも、結構な努力を要します。

したがって、せっかく手に入れたNFTを他人にgiveawayするのは抵抗を覚える人も少なくないでしょう。しかし、今回のキャンペーンでは、例えば2枚のNFTをギブアウェイした場合でも、運営から2枚のNFTをプレゼントとして受け取ることができます。

結果、保有していたNFTの総数は変わらないのです。「giveaway企画やってみたいなー」と考えていた人たちに対しても、きっかけを提供できたのではないかと思います。実際、"はじめてのギブアウェイ"やってくれてる方、だくさん出ています！

”補てん”上限枚数について

当キャンペーンには1アカウントへの”補てん”は上限2枚で設定しています。送る際に、ガス代（ネットワークの手数料）がかかるので、あまりに大量になると破産です笑。一定の上限数を設けて「ここまで」と制限させていただく可能性があります。（※運営giveawayは計60枚までとなりましたm(__)m）