幸せの花 ミモザを織りこみました
春の到来を告げるミモザの花。
「 幸せの花 」とも呼ばれます。小さな光がたくさん集まったような可憐な姿は、見る人に幸福感を与えてくれます。
花を愛するMemoireでは、今シーズン、ミモザを生地に織り込みました。
重なり咲くミモザのモチーフを表現しました。
バックカットという特殊な織り方で、裏面でヨコ糸をカットしながら織っていくため、モチーフの輪郭が水彩画のにじみのような表情になり、何ともやさしく上品な雰囲気の生地に仕上がっています。
インド綿100%の、やわらかく肌触りの心地よい生地です。
前開きのプルオーバーは、バンドカラーの丸みがある襟元で、女性らしいイメージを演出してくれます。
ニットやジャケットともすっきりと重ね着ができます。
お腹や腰回りをさりげなくカバーしてくれる丈感です。
バルーンワンピースは、さりげなく丸みのあるフォルムで、体のラインを拾いにくく、体型カバーの効果が高いのが魅力です。
袖口に小さく入ったスリットが、アクセントになっています。
前開きワンピースは、ドロップショルダーで腕がゆったりなのに、すっきり見えます。
前を開けて、羽織りとしても使えます。インナーとの組み合わせで、春夏秋の3シーズン楽しめます。
淡色で無地調のため、どのアイテムもコーディネイトがしやすく、着こなしの幅が広いのも魅力です。ぜひワードローブの大活躍の一着にしてください♪
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