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新卒採用担当を頑張るメリットには続きがあった|お仕事日記

新卒採用に携わるメリットはいろいろある。過去に5つのメリットについて書いた。ここでは、最近気がついたメリットの続きを書き残そうと思う。

現職で新卒採用や育成を担当して4年目になる。採用や育成で携わったメンバーが2年目、3年目…と経験を重ね、層をなすようになってきて、新たに感じることがある。

1.成長を伴走し見届ける喜び

配属発表後、それぞれの持ち場に意気揚々と巣立っていく姿を見送る。数ヶ月後には必ずと言っていいほど、ほぼ全員が理想と現実のギャップに直面している。でも半年、1年…と時間を経て、それぞれ自分の道を見つけて、一皮むけていく。新卒の頃のフワッとした幼い顔立ちから、キリッとしたビジネスパーソンの顔になっていくのがよくわかる。

2年目、3年目になると、異動を経験するメンバーも現れ始める。ビジネスの基礎を学び、成果をだし、就職活動時に話していたキャリアを勝ち取っていくメンバーもいれば、入社前は想像もつかなかった可能性を見つけて新しいキャリアを切り開いているメンバーもいる。

成長の仕方、成長のスピードはさまざま。一人ひとりにドラマがある。ドラマチックな展開の渦中にいるとき、そしてそれを乗り越えたとき、いろんなシーンをそばで見たり、感じたりすることができる。

学生だったみんなが、いろんな経験を積んで、かっこいいビジネスパーソンに成長していく姿を見るのは、どんな映画より面白い。

2.一緒に仕事をする仲間になる喜び

配属後はそれぞれの職場で業務につく。人事広報の私と事業部のみんなとではメインの業務は大きく異なる。それでも部分的に重なる業務もたまにあり、採用担当と新卒としてではなく、同僚として協働する機会が訪れる。

同僚として協働するときには、採用担当とか新卒とか、そんな肩書きは関係ない。ときには部門間で利害が一致しないこともある。それぞれの部門を代表する人間として、成果を出すために必要なことを率直に話し合い、助け合い、業務を進めていく過程で、新しい関係性になっていくの感じる。

ここでもみんなの成長が感じられるし、みんなと同僚として仕事ができることを嬉しく思う。

3.頼りたい人・助けてくれる人が増えていく喜び

社内での役割上、私は組織横断型のプロジェクトを担当する機会が多い。短い時間で大掛かりな企画や準備をすることもある。一人では実現できないので、たくさんの協力者を必要とする。そのプロジェクトをオーガナイズするのが私の役割。

先日、ある短期の大掛かりなプロジェクトに取り組んだ。十分な時間が取れない中で、万全の体制を整える必要があり、プロジェクトを成功させるためには、協力者が重要な鍵となった。「信頼できる人にお願いしたい」と思いながら、一つ一つの役割を誰に依頼するかを考えていたとき、最初に想起するのが新卒メンバーばかりであることに気がついた。

私は自分が採用してきたメンバーがどんな人なのか、好きなことや苦手なことがわかる。だから誰に何を依頼すると良いのかが想像しやすい。そして、必ずみんなが期待役割を全力で果たしてくれることに絶対的な信頼をおいている。そのプロジェクトは、みんなの協力によって成功した。

「ちょっとお願い!助けて!」が気楽に言える、困ったときに助けを求められる相手がどんどん増えていく。新卒採用担当ってなんておいしい仕事なんだ。

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採用や育成で関わったたくさんの新卒メンバーが、それぞれの持ち場で成長し、異なる得意を持ち寄る形でチームを組み、面白い仕事をしたい。
それが最近の新しい夢の一つ。

おしまい。

とべちゃんʕ •ᴥ•ʔ