もしも～だったらシリーズ⑭

まいど！本日も沸いております､飛井です🤯
頂いたリクエストの中からネタが思いついた順に執筆しています。

今回はコレ！
シーズンオフとか言わないで😭

※ショッキングな表現がありますので注意して下さい

もしも各キャラが主人公と鍋パをしたら

【ずう夢】

『あち！…ﾌｰﾌｰしてくれなきゃ食べられないよ🥺』

今日はずう夢と鍋パデート。
最近主人公がハマっている豆乳鍋を用意したのですが、猫舌のずう夢は四苦八苦しています。

仕方なく小さい子供にするように冷ましてやると､甘え心に火がついたのか『食べさせて🥺』と言い出す始末…

ようやく一段落し､主人公が食べ始めると今度は隣にベッタリ座ってじーっと見つめてきます。

『邪魔しないから、食べるとこ見ててもいい🥺？』

──いや､滅茶苦茶食べにくいんですけど🤷🏻‍♀️

【伏来先輩】

『俺は大丈夫だから…気に…しないで…』

今日は先輩と鍋パの日。
何でも主人公の好きな鍋で良いよ😉と言われていたので､激辛チゲ鍋を用意しておきました🌶

最初は主人公と雑談しながら食べていた先輩でしたが､だんだん口数が少なくなり…


どうしたのかな？と前を見ると､水でもかぶったのかってくらい汗びっしょりの先輩が！

『ちょっと汗っかきなだけだから…』


いやいや､ホント無理しないで😭


『ゴメンね…俺､まじカッコ悪いな💦』




───超絶格好良いのでご心配なく👍

【翔馬君】

『…お前､もしかして意識してる？』

今日は翔馬君と鍋パの約束をしている日。
食べ盛りの彼の為に､お肉を沢山用意して豪勢にすき焼きをする事にしました。

グツグツ煮込んでさあ食べようという時､彼にアクシデントが💥

『あっつ！』

彼の器を持つ手が滑って、洋服に汁がかかってしまいました。

ヤケドの心配をする主人公をよそに､染みになるから洗う､と徐ろに着ていたTシャツを脱ぐ翔馬君…


──😳ﾊｯ！


『分かりやすく目線逸らしてるんじゃねぇよ』

…何だか今日はいつになく俺様だな///

こういうのも良いですね😊

(鍋関係無さすぎ)

【ガーミン先生】

『貴女にはお仕置きが必要のようですね😏』

今日は先生と鍋パ🍲
想像通り鍋奉行の先生に大体全部任せて水炊きをする事にしました。


『貴女…椎茸を全く食べていませんね？私にはお見通しですよ😏』

──ｷﾞｸ😬

…だって先生､椎茸って✖✖✖✖の裏側みたいな感じがしませんか？



『…🥢(箸を置く)』

──椎茸のみが残った鍋を無言で台所に運ぶ先生…

その表情は「無」そのものでした。

〈完〉

オマケ👩🏻‍🏫

翌日──

『これは昨日の椎茸です｡更にクタクタになっていますね…早く食べなさい😏』

「お許しを…🙇🏻‍♀️」