もしも~だったらシリーズ㉒
どうも、飛井です🥳
今回もリクエストから行きますよ!
こんなご時世ですから、皆さんは健康第一でお願いしますね🙆🏻♀️
もしも各キャラが主人公の事をお見舞いに行ったら
【ずう夢編】
『ボクのせいで具合が悪くなっちゃったんだ…お詫びにボクが何だってお世話してあげるからね』
朝から貧血気味だった主人公。
無理を押してずう夢の為に作ったお弁当を学校に届けた帰り、道で倒れてしまったようです。
──うーん…ここは…?
『🥺!気が付いた!ここは学校の保健室だよ!』
あ、あのあとふらついて気を失っちゃったのか…情けないね😅
『具合悪いの知らなくて、ボクのお弁当のせいで無理させちゃったから…』
それは違うよ!もう大丈夫だから…っ!?ちょっと!下ろしてってば///
身体を起こして立ち上がろうとする主人公を制して、何処にそんな力があるのか軽々しく(ちょっと嘘かな)お姫様抱っこをするずう夢。
下ろして欲しくてたまりませんが、主人公にゾッコンなずう夢には周りの視線など全く見えていません。
『まずはお家に帰ろうね。その後はボクに全部任せてね(ニッコリ)』
…ずう夢、怖いよう😱
でもずう夢にだったら監禁とかされてもいいかも←
【伏来先輩編】
『こんな事で俺は嫌いになったりしないから…安心して😉』
伏来先輩が通う学校の文化祭に遊びに来た主人公。
しかし…朝から何だか胃がムカムカと気持ち悪く、ついに耐えられなくなり保健室へと向かいました。
『顔色真っ青だよ…大丈夫…な筈ないか』
うん…ちょっと、先輩向こう行って。
『いや、心配だし付き添うよ』
…違う。早く行って。
『でも──』
🤮オロロロロロロ
辛うじて傍にあったバケツで受け止めたものの、先輩に醜態を晒してしまった主人公は、ショックも埋まって涙目です。
─ごめん、まだ気持ち悪い🤢先輩、席外していいから…
『こんなに辛そうなのにそんな事出来るわけないだろ。ほら、とりあえず落ち着くまで隣にいるからさ』
そう言って嫌な顔ひとつせず、先輩はずっと背中をさすっていてくれました。
因みに主人公、前日に食べまくった生牡蠣にヒットしたようです。
先輩素敵…男子は見習おう👩🏻🏫←
【翔馬君編】
『試合終わったらお前の事迎えに来るから。は?勝つに決まってんだろ👍』
今日は翔馬君の所属する剣道部の試合の日。
恥ずかしがって渋る翔馬君を押し切り、どうしても彼の勇姿が見たいと試合会場へやって来ました。
─あそこらへんで観ようかな…っと…わ!?
ドドドドドン…💥
「誰か階段から落ちたぞ!」
──ん…ここどこ?
『おい!お前大丈夫なのかよ!』
翔馬君!あれ?そういえば試合は…
『全く心配かけやがって…これから試合だから一緒に居てやれないけど…速攻で蹴散らして戻ってくるから待ってろよ😒』
…はい😳///(格好良い)
バタバタ…コンコンガチャ🚪
『戻ったぞ!』
おかえり☺️その顔はもしかして…
『もちろん勝ったぜ👍まぁ余裕だな😒』
あーあ、翔馬君のカッコイイとこ見たかったなー
『…じゃあ次回また観に来いよ///』
え、いいの?やったー!
『あと1回だけだからな///(ぜってー負けられないな…また練習頑張らないと!)』
強い男に惹かれます😇(誰得)
【ガーミン先生編】
『どれどれ…ちょっとからかってやりましょうか😏反応が楽しみですね』
先生と日用品の買い物に出かけていた主人公。
しかし、次第に悪寒がしてきて立っているのもやっと、といった状況に。
そんな主人公を見かねた先生が、医務室まで付き添ってくれました。
『…恐らく発熱ですね。少し横になって仮眠した方が良いかもしれません😏』
─わかりました🛌…先生は私に構わず買い物続けて下さい…😴
───う…ん…よく寝た…どの位経ったんだろ…
『約2時間です。体調はどうですか?』
あ!先生…先に帰ってくれて構わなかったのに…お陰様でだいぶ良くなりました。
『病人をおいて先に帰るなんて非情な事、私には出来ませんよ😏…少し良くなったみたいですね。それでは私が回復具合を確かめて差し上げましょう😏どれどれ──』
そう言いながら横たわる主人公に顔を近づけてくる先生。
30cm…20cm…10cm…え、これもしかしてキスされるんじゃ…
『コツン(おでこ)──さっきよりは熱くない、といったところでしょうか。おや?身体を強ばらせてどうしたんですか?心拍数も上昇傾向…貴女、もしかして期待してました😏?』
ち、違います///そんな事思ってませんから!
『…😏(わかりやすい人ですね)それでは体温計をどうぞ』
体温計あるんかい✋
オマケ👩🏻🏫
✕月○日
貧血で倒れた私をずう夢がお姫様抱っこで運んでくれた。
かなり恥ずかしかったけど、ずう夢の気持ちが嬉しいな♡
やっぱり大好き。
──📗パタン
😏『…(イライラ)』←!
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