もしも~だったらシリーズ㉚
ティファール飛井です🥳←
※すぐ🧠が沸くという意味
皆さんもよく知っていると思われるあの昔話や童話…📗
そんなお話に各キャラが登場したらどうなるのでしょうか!?
早速行ってみましょう!
もしも各キャラが童話に出てくるとしたら
【ずう夢編】
昔むかし…あるところにウサギとカメがいました。
2人は何やら山のてっぺんまで競走をするようで…完全ウサギ有利な戦いが今始まる──
🐰『はぁ…ボクは競走なんかしたくないのに、カメさんがどうしても!って言うからやることになったよ🥺早く終わって彼女のところに遊びに行きたいなぁ…』
🐇
🐢
位置について…よーいドン!
🐇💨 🐢
🐰『ハァハァ…ずっと登り…今日はすごく暑いししんどいよ🥺でも早く終わって彼女に会いに行くためだもんね…』
🐰『もう少しでゴール…そういえばカメさん、この暑さで干からびてないかなぁ…🥺ボク心配になってきちゃった…ちょっと引き返して見てこよう』
🏜🐢🌵
🐰『あ!やっぱり干からびてるよ🥺ボクの分の給水余ってるからどうぞ🥤』
🐢「カミサマ…」
🐰『結局その後はカメさんのことが気になっちゃって、競走にはならずにLSDで終わったよ🥺でも無事に走り終わってよかったよね』
🐢「貴方のおかげで助かりました…次回は私の住む竜宮城までご案内しましょう」
──続きがありそう😂
【伏来先輩】
ある晩、お城で開かれた舞踏会🏰
そこでこの城の王子は1人の女性に恋をします。
しかし、彼女は夜中の12時を迎えると慌ただしく王子の前から去っていきました。
残されたのは彼女の片方の靴のみ👠
この超絶少ない手掛かりから運命の人を探し出すというミッションが今始まる──
🤴🏼『俺のお姫様…今どこにいるんだろう。絶対俺に落ちたと思ったんだけどな…もしかして俺、また振り回されただけなんじゃ…』
メイド「伏来王子が失恋だなんて有り得ません!あの日彼女が残していった靴を手掛かりに人探しをしましょう」
🤴🏼『そうだね😉💕じゃあ俺の為に頑張ってくれるかい?』
全メイド「「喜んで😍」」←
🤴🏼『おい…嘘だろ…これって…』
メイド「足のサイズ24cmの女性、滅茶苦茶たくさんいました😭どうなさいますか💧」
🤴🏼『仕方ないね。全員俺が面接するよ😉』
──何年かかるの🤦🏻♀️
【翔馬君編】
とある森の中🌳
1人のお姫様と7人の小人が仲良く暮らしていました。
しかし、お姫様は魔女に騙されて毒リンゴを食べてしまい、昏睡状態です☠️
目を覚ますには王子様のキス…が必要なようですが、そんな簡単にいくのかなぁ──
🤴🏻『俺に何か用か😒?』
小人「王子…滅茶苦茶イケメンですね。実はお願いがあって…(かくかくしかじか)お姫様にキスして欲しいんです」
🤴🏻『ぉ、お前…///言ってる意味分かってんのかよ!キスだぞ?で、できるわけねぇよ(小声)』
小人⚰️「ちなみにこの人なんですけど」
🤴🏻『…(うわ、何かアイツに激似じゃん)ちょっと、こういう行為はお付き合いをしてからじゃないとできねぇっていうか…///』
小人「そこをなんとか」
小人達「「キース!キース!」」
🤴🏻『お前ら黙れって!よ、よし…(深呼吸)』
🤴🏻『ぅおー!やっぱりできねーよ//////』
──早く起こしてあげて😂
【ガーミン先生編】
昔むかし…赤ずきんと呼ばれる心は永遠に女の子()がいました。
おばあさんの家を訪ねにやってきた赤ずきんでしたが、どうやら様子がおかしいようです。
いつもなら玄関まで出迎えてくれるのに、布団の中から姿を見せようとしないおばあさん…
どうしちゃったのでしょうか──
👵🏻『すみません、ちょっと風邪をひいてしまいまして😏』
赤ずきん🥳「え?おばあさん、そんなイケボだったっけ…(トゥンク)」
👵🏻『あの、もう少し近くに来てくれませんか?』
🥳「…ん?おばあさんってこんな細身だったっけ?しかも背も高いような(トゥンク)」
🐺『(赤ずきんの手首を掴み)私は貴女を喰らう為に此処に潜んでいました。もう今日こそは容赦しませんよ?覚悟して下さいね😏』
🥳「…(えっ?積極的///)」
先生『そして狼と赤ずきんは結ばれ、幸せに暮らしました。めでたしめでたし』
──セーフ…だよね🥳←
オマケ👩🏻🏫
ずう夢『おばあさんはどこへ行ったの?赤ずきんちゃんは食べられちゃったのに、なんでめでたしめでたしなの?なんでなんでなんで🥺』
翔馬君『おばあさんは…気を利かせてどっか行ったんじゃねぇの😒?』
先輩『ずう夢に説明するのは教育上宜しくない気がするよね…』
先生『さて、本当に喰われたのはどっちでしょうね😏』←
ずう夢『🥺?』
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