卵子凍結をやろうと決意するまで

「卵子凍結」を知った後もすぐやろう!と即日実行できるものではなく、、、、、
芸能人や海外の方で卵子凍結をしたという話を耳にしたことはあっても、実際に周りでは聞いたことがありませんでした。
現実的に私ができるものなのか、ひたすらインターネットで情報を集めるしかありません。

期間は?通院は何回?仕事しながらできるの?
→1回の採卵で2週間程度/何回採卵するかはその人次第、通院は2~6回、仕事を複数回休むことで対応可能

年齢制限はあるの?
→クリニックによっては制限があるが、私は30代だったので特に問題なし

どこでできるの?
→全国に卵子凍結を実施できるクリニックがある、通院しやすいクリニックがよい◎

費用は?高額なのでは?
→東京都は費用助成制度あり、他県は全額自費。全額自費だと1回30万円程度?

卵子凍結の目指すところは「妊娠」だと思います。
未知すぎる「妊娠」に対する手段として、凍結した卵子を安心材料に持っておこうという。
排卵に問題がある場合は体外受精をして妊娠するという方法もありますが、今が一番若いのです。
またいつか、相手が見つかったら、子供が欲しくなったら、そんなタラレバを言っていても未来はどうなるか分かりません。
ましてや私は多嚢胞性卵巣症候群で、一般女性より妊娠成功率は低くなるでしょう。。。

「卵子凍結」について調べた結果、やろうと思えば私でもできる ということがわかりました。
モヤモヤを抱えて生活するぐらいなら、1回やってみようじゃないか!
ここまで仕事を続けて貯めたお金を使ってやる~~~そんな勢いでクリニック選びに至ります。

この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、グレイスバンクの提供でお届けしています
#グレイスバンクnoteアンバサダー

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