卵子凍結開始のための準備
私が卵子凍結を行ったクリニックでは初回に診察は行わないとのことで、まず卵子凍結の説明会に参加しました。
別室に案内され1人で動画を見たあとに、培養士の方と1対1で話をする(質問に回答いただく形式)形で1時間程度でした。
・採卵まで複数回の来院が必要となること
・人によって採卵数に幅があること、
・自費診療となるため、費用が高額になること
・凍結卵子での妊娠率は高くないこと、ただし卵子凍結をする方の年齢が高めであり、さらに利用となると年齢が上がった状態なので私の年齢での妊娠率は不明。あくまで参考までにとのことでした。
安心材料を持つという意味で、卵子凍結を行う方が増えてはいる
ただココでは東京のように費用助成がないこと、複数回/突発で仕事を休んで来院することが難しい方もいることから、すごく多いわけではないです とのことでした。
卵子凍結の説明を聞き、次回の予約です。
初回診察=体に問題がないことを確認するため、子宮内の超音波検査と子宮がん検診をしました。
想像していたような痛みはなく、さっと終わりましたよ。
内診台に乗る際に下半身をすっぽんぽんにする必要があるため、ワンピースやスカートで来院することをオススメします!
この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、グレイスバンクの提供でお届けしています
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