FXのスプレッドが変動しやすいタイミング

2022年3月18日 19:48

FX初心者がスプレッドの変動するタイミングについて調べてみました。
また市場が動くタイミングなども書いたので少しでも同じ初心者の方の手助けになればと思います。

今回調べてわからなかったことは、また調べてからお伝えしようと思います。

スプレッドの変動しやすいタイミングでの取引は利益につながることもあれば損失につながることもあり得ます。
取引のタイミングをあらかじめわかっていれば、そのタイミングでの取引に余裕が生まれると思います。

今回スプレットが変動しやすタイミングで書き出したのは

①経済指標発表時

日本の時間で２１時３０分ごろに発表される経済指標

この時間は急激にスプレッドが変動しやすくなるため注意が必要です。

２１時頃は市場の参加者が減りますが経済発表がされた後は急激に市場参加者が増えチャートが大きく動きます。

米国雇用統計、消費者信頼感指数、個人消費支出、消費者物価指数、国内総生産（GDP）、ISM製造業景況指数、失業率などの指標

ツイッターやFXサイト、経済カレンダーなどで重要な指標があるか確認し、経済指標発表を迎えるといいでしょう。

＊この辺は自分が勉強できるようになればおいおい報告します。

また、経済指標の発表がある際はデイトレードなど短期で取引している人は稼ぎやすいかもしれません

東京市場が午前９時に開きます。このタイミングで輸出企業や輸入企業が同時に市場に入るため、相場が動くことがよくあります

ロンドン市場が１６時に開きます。

日本の投資信託がフィキシングレート（銀行が投資家に一定レートを保証するレート）を使用するため、相場が動きやすく急にスプレッドが変動することがあります。

２１時にはロンドン市場とニューヨーク市場の2つの市場が重なるため、市場参加者が急に増えることでスプレッドが変動しやすいです。

為替レートは国を代表する要人が放った一言でもチャートが大きく変動します、特に中央銀行の総裁、大統領や首相、関係者などの発言は気にしないといけません。

プロの投資家は常に意識しているそうです。

初心者のうちはなんとなくニュースを聞きながら、チャートを確認するほうと思います。

なぜこのタイミングで大きく動いたのかを確かめる要素になります。

市場に参加者が少ない時間帯は価格の変動が不安定になりスプレッドが開きやすい。

チャート自体も読みにくく上向きになるのか下向きになるのか読みにくい。

良ければほかのブログも見てください
https://sarari-150fusai.com/

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