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成長記録2023-3-30(晴れ/19℃)

昨日は、朝からどうもおかしかった。
自転車の前輪から変な音がする。
気のせいだと信じたい気持ちで保育園へ走らせる。
保育園へ送り、私は出社。
「今日は延長保育がいい」
と言われたので、オフィスでゆっくり色々作業する。
在宅もいいが出社もいい…。
帰りに成城石井で美味しそうなおやつを買う。
(写真のやつです)
18:30ごろお迎えに行く。
希望通り延長保育&補食にしたのに、機嫌が悪い。
お菓子が食べたい、ひとつ隣駅にあるスーパーに行きたい、と言われて、もうめんどくさいからそのようにした。
出社だったので、夕飯を作っていなくて、ついでに買ってしまえ、と、お惣菜コーナーで色々買う。
値引きのお寿司と、子供は唐揚げのおにぎりと枝豆。
帰宅して、ご飯。
「きゅうり巻きと玉子食べたい〜」と言うので、わけわけする。
ケンカしながらお風呂に入り、2人でフニャフニャ泣きながら洗い、歯磨きをして、洗濯物を干して、
「ママ、手つないで寝よう?」
と言うのでそうした。
産休に入った方とか、乳児を育てる方から
「イヤイヤ期大変でしたか?」
と聞かれることがあるのだけど、2歳前後で目覚めた自我が、3歳になったから4歳になったからと言って停止するわけじゃないので、どちらかというと2歳の方がまだマシで、どんどんエスカレートします…ただ、こちらの言い分を聞いてくれる「時がある」だけで、イヤイヤが消滅するわけではない…。
特に男の子は、5〜6歳がピークなのでは?というくらい。体も大きいし力も強いし声も大きいし、語彙も増えて、力づく&論破でどうにか己の要望を通そうとするので、もうそれは2歳頃のイヤイヤなんてそよ風。
でも子供はそれぞれ違うので、イヤイヤ期がない子供もいるし、おとなし〜い子供もいる(私は見たことない。そのくらい希少であると思う)ので、イヤイヤ期含めて子育ては色々大変ではあるが、可愛さで帳消しできますよ〜というふわふわした回答でお茶を濁す。
けれど、人間は自我があるので、どこかで反抗期は訪れる。
反抗期がない人間なんて、どこかで歪みが生じる。
思春期に厄介なことになるのなら、幼児期に思い切り自我を放出してくれた方が、全然マシ、たぶん。
そう信じて、私は子供のありあまる自我を3割受け止めたり、7割は右は左へかわしたりしている。
野球だって打率3割でいいんだから、育児だって3割でいい。
野球のことは、よく知らないけれど。

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