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手口分析の方法|先物分析①

本記事は自分で機関投資家の手口分析を行える様になる為の方法が収録されています。機関投資家の手口読みはHow to本が全くありません。試しにGoogleで検索しても分析のルールブックの様なものは見当たらず、手口がどういうものかの説明サイトばかり出てきます。

2023/6/17に検索

ところが先物市場で、その相場の先行きを占う際にはプロトレーダーの多くは機関投資家の手口読みを行っています。実際、手口読みだけで完結する話でもありませんが、6割位は機関投資家の手口分析で方向性が掴めることからも関心を持った方が多いのではないでしょうか?


価格決定材料

僕が昔、唯一買ったオプションの本⇩

https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%80%E6%96%B0%E7%89%88-%E3%82%AA%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E5%A3%B2%E8%B2%B7%E5%85%A5%E9%96%80-%E5%A2%97%E7%94%B0-%E4%B8%9E%E7%BE%8E/dp/4775990268

これ最新版が7,799円ですが、Kindle版が3,960円なので、これをRT価格にしました。僕が持っている旧版の方は5040円なので、通常価格(RTしない価格)はこっちを採用しました。

※RTキャンペーンが使えなかったので、RT価格を通常価格に設定してあります。

***価格改定***

おかげさまで、販売部数が50部を突破したので、3,980円→6,500円に価格を引き上げました。こちらは事前通達済の内容です。また更に50部達成し、累計100部となったら10,000円に引き上げさせて頂き、そこで頭打ちとさせていただきます。

旧版をざっと見ましたが、基礎中の基礎中の基礎なのでその辺のサイトを見た方がいいかもしれません。当時は読み漁りましたが今は・・・。

文字数や情報量はこっちの方が多いですが、内容の質としてはこのnoteの方が良質なものにしようと思います。

まえがきとあとがきを見てから購入を判断してください。

まえがき

私がこの記事を書こうと思った理由は以下の通りです。

  • 手口読みを知らない人が多すぎる

  • How To本が全く無い(恐らく皆無)

  • 手口結果だけの有料noteすら存在する

エセトレーダーが表面上の手口分析を行い、それをNOTEで有料販売。彼にはフォロワー数が多数いて、その数字に騙され読者が損をするという実態を自分のフォロワー様からの報告を受けて知りました。もちろん、そのエセトレーダーも故意に嘘を吐いているわけでもないでしょう。騙そうと悪意を持っていたわけでもないと思います。

ただそのトレーダー(?)は、有料NOTEで100万円近く売上を取っており、そのNOTEを読んだ読者が損をする。そのトレーダーがバーチャルトレーダーだったとしたら完全な利益相反行為ですよね。

でもこの状況は、手口読みのHow To本が存在すれば防げるものだと思っています。確かに私も手口読みをNOTEの1つの価値として置いているので、本記事を読んだ方が手口分析を習得することで、週刊NOTEの販売部数が下がる懸念もあります。ただ、それでHow To本を出し渋るのもいやらしさがありますし、

私の週刊NOTEは、皆様の分析時間を短縮する時間的価値の提供だと思っています。だからこそ低価格での提供に至りますし、それでこそ公平性に繋がると思っています。先物市場の分析には多大な時間が掛かります。手口分析だけでも時間は必要ですし、それ以外にも分析に時間を掛ける必要があります。

毎日1~2時間でも時間を掛けてでも自分で分析する派と、時間をお金で買うイメージを持って週刊NOTEを継続購入頂ける方、両方合わせてご購読頂ける方など分かれると思いますし、それでいいと思いました。

これは他のNOTEトレーダーをけん制することにも繋がると思います。手口読み分析だけを売りにしている場合や、そうではなくとも手口読み分析を自分で行うことで、その人のNOTEの大部分が重なった場合は、その人のNOTEと時間的価値を読者が天秤にかけることになるでしょう。

端的に言えば、noteの暴利化が止まると思っています。月1~5万で相場予想のnoteを提供している場合、その価値と分析時間の手間を比較した時に、私はお金の方が重くなるのではないかと思うのです。(やっぱ万超えは高いですよね・・)そしてこれが投資(先物)系note全体の価格調整に繋がれば嬉しく思います。(他のnoteやっている人からは叩かれそうですが)

無論、私自身にも影響は出ますが、1番はユーザーの利益を優先すべきと思いますので、各読者がどう思うかは個々に委ねます。ただ、たまに答え合わせ程度に私の週刊NOTEも手に取って頂けると幸甚でございます。

あとがき

ざっと書きましたが、不足している部分もあると思います。自分でも読み返してみて抜けている箇所があったらその都度、埋めていこうと思います。追加更新情報は、文末にある追加更新分に記載していきます。

手口読みは経験によるところも多いと思うので、最下部に実際の分析を解説という見出しを設けました。こちらはその日の手口を見てどこをどう見たのかを解説していくものになります。色々と書き綴りましたが、やはりこういうのは慣れと経験が1番ですので、リアルタイムに実際のデータを見ながら一緒に分析していくことで覚え易くなるのではないかと思います。

最低でも10日分は実際のデータを見ながら解説更新します。10日分やって、その10日分にはない前例や勉強しやすいシンプルなデータが出た場合、新規購入者が増加した場合に追加で更新していこうと思います。

また「ここをもうちょっと詳しく」みたいなのがあったらコメント頂けると参考になりますので、ご協力をお願いします。
※6/20から結構忙しくなるので直ぐに更新は難しいかもしれません※

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