有料NOTE(先物)の略称について
有料NOTEに載せている略称の意味だよ!
L
意味:ロング、買い、上昇を示唆
使われ方
28000L → 28000円で新規買い
S
意味:ショート、売り、下落を示唆
使われ方
28000S → 28000円で新規売り
C
意味:カット、持ち玉の決済を意味
使われ方
28000L→28050C
※28000円で新規買いした先物ミニを、28050円で決済する。
28000S→27900C
※28000円で新規売りした先物ミニを、27900円で決済する。
LC
意味:ロスカット、持ち玉の損切りを意味
使われ方
28000L→27950LC
※28000円で新規買いした先物ミニを、27950円で損切りする。
28000S→28100LC
※28000円で新規売りした先物ミニを、28100円で損切りする。
SL
意味:ストップロス、持ち玉に逆指値を掛けること
使われ方
28000L
27940SL
※28000円で新規買いした先物ミニを、27940円で逆指値設定する。
※逆指値とは?→ こちら
OCO
意味:持ち玉に、C(指値)とSL(逆指値)の両方を同時に掛けること
使われ方
28000L-OCO
28100C
27900SL
※28000円で新規買いした先物ミニを、28100円に指値売り(決済)して、逆指値は27900円で設定すること。
SLS
意味:逆指値新規売り
SLL
意味:逆指値新規買い
新規注文
↓
逆指値
↓
成行or指値
これで出来るハズ。ディーラー端末でも逆指値→新規発注で成行or指値を選ぶだけだからこれであっている筈。久し振りに端末ログインしたからどこか他の設定が間違ってるかもしれないけど、たぶん合っている・・・はず。
注意しないといけないのは、成行or指値。迷ったら成行でいいと思う。指値にすると指値を置いていかれるケースも少なく無い。画像の様に±5円にすると置いて行かれる可能性は少なくなるが、それでもゼロではないので相場状況を見て走るようなら成行。そんなに走らない相場(大半がそうなのだけど)は指値にすると良い。
基本的な理解
先物価格が28000円の時に、27900Lと載せることがあります。この時の意味は「27900円まで落ちてきたら買い」です。あくまでも、27900円まで落ちるかどうかは分からないのです。”落ちてきたら買う”であって、落ちるのが確定しているわけじゃありません。従って、「27900円まで落ちるなら、28000円で売りを入れて、27900円で買おう」と考えて、ショートする場合が目立ちますが、これは間違いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?