ソーラーリターン読んでみた｜西洋占星術

こんばんは、灯です。
私は双子座でして、先月ソーラーリターンこと誕生日を迎えました。
双子座に天体が集まってきた辺りからけっこう体が重くって、「双子座木星ワッショイ★」みたいな気持ちにはならなかったですね。
（もともと双子座ステリウム気味なので余計に）

とはいえ無事に歳を重ねたので、であるならソーラーリターン読んでみよかね、ということで読んでみます。
私は普段ソーラーリターンを詳しく読むということをしないので、読み方がおかしかったらごめんなさい。

太陽―海王星のスクエアに関しては、ここ数年ずっとあるやつなんですが、今回ドタイトです。
太陽は双子座29度、海王星は魚座29度と誤差なしです。
ここ数年あった冥王星との150度が外れ（いま水瓶座にいるので）、他の天体ともアスペクトがない、純度の高い海王星とのスクエア。
体感はちょっとよくわからないです。
気を抜くと「あれ？ちゃんとやったっけ？」「あれ？何しようとしてたんだっけ？」ってなるので気は抜かないように気をつけてるけどこれが海王星由来なのかわかりません。

２ハウス―11ハウスのスクエアなので、いいふうに出れば「自分にできることをするうちに好感を持ってくれる方が現れる」とか？
ルーラーシップ的には「界隈に好感を持ってくれる方が現れる」とかですかねぇ。

ただ、11ハウスには土星もいるんですよ。
７ハウスの月とゆるめのスクエア。
月―土星のスクエアはけっこう体感ありましたね。
誕生日の前後に不安になるようなこととか憂鬱になるようなこととかあって、無意識に土星期のYouTuberさんとか観るようになって。
ソーラーリターン侮れないですね。

ASCに木星が乗ってるので気が大きくなりそう。
太陽―海王星＝詐欺に注意、月―土星＝メンタル注意、って感じですね。

ついでに前回のソーラーリターンも読んでいいですか？
天体同士のアスペクトもまあいろいろあるんですけど、それよりかなり目につく＆体感があったのは天王星―ICのコンジャンクションなんですよね。
去年これを見たときに「物理的な引っ越しかな？」と思ったんですけど、結果的にはネットの世界での引っ越し＆肩書き変更でした。

「冥王星はやり直しがきくけど天王星はやり直しがきかない」と聞いてはいましたが、これは本当にそうで、去年のいまごろいた界隈（小説投稿サイト・Web公募界隈）から完全に離れたんですよね。
で、去年のいまごろは勉強するだけで満足だった占いに関する記事を書くようになった。
他にも絶対にやらないと思っていたことをやったり、絶対にできないと思っていたことができたり、天王星が改革の星と呼ばれる理由がよくわかった一年でした。

今年は打って変わって海王星なので、海王星っぽいアートや精神性に意識を向けつつ、海王星に飲み込まれないようにがんばります！

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