歳をとる、をこう捉える。
本日、友人達11人と4月誕生日会を行いました!
私4/17生まれなもので祝われる側だったのですが
今月3人誕生日の人がいて
それぞれ唐揚げ、サラダ、カレーをリクエストして友人達が作ってくれました…
家であとはすぐ食べられるようにあらかた終わらせて重い荷物に入れて持ってきてくれたり
メッセージカードや来れなかった友人からのメッセージボイスやメッセージ動画を見せてくれたり。
中にはお世話になってる目上の方からメチャクチャ凝った動画がサプライズで送られてきて私と一緒に祝われた友人は涙目に(私も家で改めて見て涙目になりました)
誕生日という日は、とてもおめでたい。というのは分かるんです。
でも、だんだん年齢を重ねるにつれ
自分の思い描いていた大人像とどんどんかけ離れ
数字だけ立派になっていくように思えて
そのバランスの悪い感覚に、釣り合わない自分に対して
劣等感を抱く日でもあるなと思ってたんです。
だから、なるべくなら取りたくない。
そう思ってしまいます。
でも、たった一年に一度しかない誕生日
こんなに沢山の人が自分の為に時間を割いてくれたり、お金を使ってくれたり何かアクションを起こしてくれた
その事実が、とても嬉しいなと思いました。
歳取るのはきっと、慣れないと思います。
毎年誕生日を迎えるたびに、違和感を感じまくると思います。
だけどそんな年齢に追いつかないような私でも良しとして、「おめでとう」を伝えてくれる人がいる。
自分の周りの人や繋がりを再確認して、改めて大切にしたいと気づかせてくれるのであれば
歳をとる、誕生日を迎える、ということも悪くないのかなと思いました。
今度は、私がお祝いする番!
祝っていただいた幸せはお返しをしていくぞ!
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