想い〜3376days〜

岩橋玄樹 PAJAMAPARTY2022
ロームシアター京都 メインホール

チケットが当たった時、
玄樹さんに会えると決まった時、
実感がなくて、不思議な感覚に包まれて、気づいた時には号泣してた。
支払いで泣いて、席発表で泣いて、前日に泣いて、当日は心臓がとれちゃうんじゃないかと思うくらいバクバクで。
特別スペースで感極まって、グッズで感傷に浸って、たくさんはしゃいでたくさん写真も撮って1瞬1秒今日という日を残したくて、人生で初めて感じたこの気持ちを写真に閉じ込めた。
美味しい物食べて京都を感じて、気持ちを落ち着けて迎えた会場
心臓の音が大きくなってホールに入ろうとした瞬間に一気に力が抜けて座り込んでしまった。
だんだん近ずいてくる開演を身体が実感出来なくて泣きそうになるのを耐えて深呼吸
今回は絶対過呼吸にならないと心に決めてた
絶対なってたまるかと会いたくて仕方なかった玄樹さんの姿を目に焼き付けたくて。
席はステージの真正面、10列目、本当にどセンターの位置で玄樹さんがダイレクトに見える場所。
席に座るだけで震えが止まらなかった。
だんだん実感した頃に開演。

玄樹さんの姿を見た時、声を聴いた瞬間、
今までのことがフラッシュバックして人生で初めて完全に腰を抜かした。
出会った時のこと、リアコだった時のこと、目まぐるしいグループの変動の時のこと、休養の時のこと、脱退のこと、再スタートした時のこと。
中学3年、14歳の時に玄樹さんに出会って10年弱
ずっと応援させてもらって、たくさん勇気と元気をもらって。
玄樹さんの努力とか、自分の強さとか彼の人間性にこんなにも多くの人が心動かされて玄樹さんを応援してて、私はそんな玄樹さんに出会えて本当に幸せ者だと思った。
一気に色んな感情が降ってきて早々から座り込んで号泣してしまった…

1曲目がMyFairysなのもあってずっと号泣。
ピンクの衣装に身を包まれた玄樹さんは私が憧れてた岩橋玄樹そのもので眩しいくらいにキラキラしてて泣かずにはいられなかった。
PAJAMAPARTYでぴょんぴょん跳ねて歌う玄樹さんは昔と変わらない無邪気な笑顔だった。
また曲が変わるとバチバチに踊ってて、
あぁ、玄樹さんのダンスだなぁ、久々にダンスするから緊張する!って言ってたけど曲が変わったら顔つきも変わって玄樹さんの世界観で会場全体が魅了されてた。
Fairysにはずっと笑っててほしい、そう言って歌い始めたSmile
玄樹さんの考え方とかfairysに対する想いとか色んな方法で素直な気持ちをたくさんたくさん伝えてくれてたから歌にとんでもなく感情がのってて心の奥底が熱くなった。
「G・E・N・K・I」はとびっきりの応援ソングで玄樹さんの等身大がダイレクトに伝わってきた。
それもそのはず、玄樹さん自身で作詞した曲だった。
玄樹さんの言葉は、歌は、私が悩んでる時に毎回背中を押してくれる。
玄樹さんはストイックなのに暖かくて優しい。
その裏でどれほどの苦しみに耐えてきたんだろう。
そんな玄樹さんの言葉だから私の中に毎回すごく響くんだろうな。

私が1番そわそわしてたMC
玄樹さんは6人の中で会話を回す方ではなかったからクリスマスはイベントだったけど、今回はしっかりとLIVEな訳で1人で話せるかな、と。
玄樹さんが取り出したのは携帯
話すことをメモしてきたんだって、堂々と取り出して報告するあたり可愛らしい玄樹さんのままだった。
選んだ話題はまさかの歯の話。
とびあがるよねそんなの
初めて会えた日にドンピシャで歯の話
歯医者で働いてる身としては悶絶案件でしかない。
夜中にね、お腹すいちゃってクッキー食べたのね、そしたら歯が欠けちゃって!鏡見てみたら歯が欠けてんの!夜中だよ!?終わったと思って「東京 歯医者 24時間」で調べたら1件だけあったの、その歯医者さんにはもう感謝しかない…
クッキーはちょっと間我慢しようと思った😑💭
話し方もコロコロ変わる表情も全てが今まで画面越しで見てきた玄樹さんでその空間が夢みたいだった。
MyLonelyX'masでペンライトの色を変えながらゆらゆら揺れてwaveして、それをあまりにも優しい笑顔で見てて、本当にFairysが大好きなんだなってしみじみした。
ペンライトの色は赤、白、紫、青、黄、そしてピンク。
玄樹さんのステージから大好きなみんなの色が綺麗に見えたかな。
最後、玄樹さんが作詞した
「さよならを告げたボク」
悲しい曲だけどその中にも前向きになれる気持ちを込めて作りました。歌詞にも色んな意味があって色んな気持ちが詰まってます。聴く人によって色々変わるけどFairysのみんなも前向きに聴いてくれたら嬉しいです。
それは5人を想った玄樹さん自身の心でした。
別の道に進んでもいつも心はそばに、6人の想いは揺るぎなくて、Fairysやティアラを想う彼らの気持ちも痛いくらいに伝わってきた。
色んな感情になりました、色んな想いで見守ってきました、それをも全部をまるっと包んでくれる玄樹さんの歌声はとんでもなく素敵で涙が溢れて止まらなかった。

玄樹さんの顔は終始滲んでた
声を聴いて震えてた
「大好きだよ」「愛してるよ」
言葉のセンスは相変わらずロマンチストいわちだけど、言葉の発し方に岩橋玄樹をら猛烈に感じ取って身震いしてた。
ファンサマシーンの玄樹さん、たくさんの人にたくさんの愛を伝えようとしてる姿は色んなことをフラッシュバックさせるのには十分だった。
ずっと夢にまで見た景色を見れた気がした

そこにいたのは、私がずっと憧れてた玄樹さんそのもので、同じ空間にいて、同じ時間を過ごしてて、本当に夢みたいな時間だった。
本当に一瞬だった。終わってからもふわふわしててら地に足がついてないみたいな不思議な感覚だった。
好きとか大好きとかそんな言葉じゃ表しきれないくらい出逢えたことに感謝しかなくて玄樹さんに会えてない私は多分私じゃない。
玄樹さんに出逢うことはもう私の人生において必須事項でしかない。
彼に出逢えたこと、私の人生に存在してくれたこと、このうえない感謝を心にずっと応援し続けます。

本当にいつもありがとう。
これからも玄樹さんの毎日が幸せで溢れていますように。
そんな玄樹さんをいつまでも見守っていられますように。

語彙力もなくて拙い言葉だけど
私の等身大の愛をこめて。

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