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1度オタクとして死んだ時の話

をしようと思ったけど、バックグラウンドから話すとめちゃめちゃ長くなることに気が付いたのでとても簡単に話します。

中学はAKB48、高校はゆるいアニメオタク、大学はアイドル系アニメオタクからのi☆Risからの乃木坂46っていうテンプレートみたいなアニメからアイドルへのシフトチェンジをかましました。

大学の頃までは推しは誰?って言われたら、さゆりんごです。とか答えてたけど、正直単推し!ってほどずば抜けて好き!って感じでもなかったと思います。グループ好きだけど、しいて1人決めるならこの子くらいの気持ちですね。

就職先が新潟県長岡市だったので東京に行かなくなり、新潟に引きこもってたら、当時地元でめちゃめちゃプッシュされてたNGT48に見事にハマりました。めっちゃ近所で握手会やってたので軽率に行ってしまいました。
推しメンはもう卒業して一般人なので名前は出さないけど、研究生なのに総選挙ランクインして、天然でふわふわした雰囲気なのにパフォーマンスめっちゃ大人っぽくてかっこよくて。今振り返るとあのときはほんとに単推しガチ恋!だったと思います()ちなみにサムネに使った画像はその子がグラビアやった時のやつです。

でも急に体調不良()で長期休みを取り、復帰したかと思いきゃその日に卒業発表したのがちょうど2年前の5/22。そこから色々準備して8/6が卒業公演。最後の握手会、最後の公演、最後のShowroomって終わっていく度にどんどん気持ちが追い詰められて正直ほんとにつらかった。最後のShowroom終わってありがとうって言ってるとこ見たら涙止まんなくてそのまま寝れなくて次の日会社を休み、その次の日も会社行ったけどぼーっとして仕事にならなくて早退しました。もう1人のアイドルに真剣になりすぎるのよくないな、やめようと思いました。
そのときが俺のオタク第1章の終わりです。

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