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シムレース用スイッチボックス作成 Vol.6

配線

老眼ににはつらかった配線💦
・マトリクススイッチの配線
・ロータリエンコーダの配線
について説明していきます。

※エンジンスタートボタン、ミサイルスイッチにはLEDが付いていて光るようになってますが今回は配線しません。

マトリクススイッチの配線

列の配線

列:1
PIN:TX0

まぁつなぐだけです・・・

画像1

列:2
PIN:RX1

ドグルスイッチは上、下で端子が共通です。

画像2

列:3
PIN:16

まぁ列2と同じです。

画像3

列:4
PIN:10

こちらも同じ。

画像4

列:5
PIN:4

ひたすら同じ。

画像5

行の配線

行:1
PIN:5

ドグルスイッチは上に動かすと下と真ん中の端子が接触するので下側の端子につないでいきます。
エンジンスタートボタンには整流ダイオードを付けます。
整流ダイオードには向きがあるので要注意です。

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行:2
PIN:6

トグルスイッチを下にしたときの配線なので上の端子をつないでいきます。
ミサイルスイッチには整流ダイオードを付けます。

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行:3
PIN:7

ボタンスイッチも同じように配線。

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行:4
PIN:8

これも同じ。

画像15

行:5
PIN:9

ここはロータリーエンコーダのプッシュスイッチ4個のみ。

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ロータリエンコーダの配線

ロータリエンコーダ:1
PIN:A2,A3

単純につなぐだけです。

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ロータリエンコーダ:2
PIN:A0,A1

こちらも同じ。

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ロータリエンコーダ:3
PIN:14,15」

ひたすら同じ。

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ロータリエンコーダ:4
PIN:A2,A3

4個目ももちろん同じ。

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ロータリエンコーダ1~4共通のGNDをつなぎます。
PIN:GND

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完成

こんな感じになります。
整流ダイオードは配線に取り付けて熱収縮チューブで覆ってます。
ロータリエンコーダの端子への配線も念のため熱収縮チューブで覆ってます。

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続きはこちら、いよいよプログラムです。

以前の記事はこちらから。


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