逆光のフリューゲル

こんにちは！RIOTMUSIC箱推しのあたつなひかこです！

今回取り上げようと思うのは先日COCOA　CHANNELで投稿されましたMV、逆光のフリューゲル (Gyakko no Flugel) - 風鳴翼 × 天羽奏 // covered by 道明寺ここあの感想について書こうと思います。
久々のnote投稿なので軽く書いていこうと思います！

冒頭で、光が差し込む中で旧衣装のここあさんが拳を掲げ、新衣装のここあさんが拳を下ろしていく演出がかっこよかったですね。その次の光が粒がより集まって鳥が羽ばたく演出と合わせてここあさんがウルトラマンに変身するのではないかと思いましたww

このMVでは一番と二番、新旧のここあさんがが対になっています。新旧合わせて両翼となるのもこのMVのかっこいいところだなと思いました。

このMVでかっこいいと感じる点はまだまだあります！

まず、歌そのものがかっこいい！オリジナルの良さをそのままにここあさんらしく歌い上げることがここあさんの強みであることは以前紹介しましたが、その強みがこのMVでも存分に発揮されています。

次に振り付けがかっこいい！振り付けはなんとなく見ていることが多いですが、聞くものである歌を視覚的に表現するという意味でとても重要だと思いました。

さらにカメラワークがかっこいい！実際にカメラで撮ってるわけではないのでカメラワークという言い方が正しいのかわかりませんがww
距離感や角度の変化というとなんてこともないように聞こえますが、実際に映像として見るとこんなにも味を与えるものなんだなと改めて感嘆してしまいます。
このMVでは二番の「わ・す・れ・な・い」でダン・ダン・ダン・ダン・ダンといくところが特に好きです！

さて、ここまでこのMVのかっこいい点を書き並べていきました。ここからが本題になります。確かにこれらの要素の中心にはここあさんがいます。一つ一つの演出を考えている人の重要性を改めて知りました。

最近、ここあさんは笑いのネタとなることが多いので忘れてしまいそうになりましたが、やっぱり歌手として凄い力を秘めてるなと感じました。しかし、それといのはここあさんのポテンシャルを100%以上引き出す人がいるからこそだと思います。

最後にこの動画の概要欄に載っているクリエイターの方々の名前を書き留めておきます。

Track：SUPALOVE
Mixing：SHINGO KUME、大熊 猫
Movie：Libre
Cover design： ヱレキテルワークス

演出全体としてリアルライブ「Statice」を意識されている気がします。ライブ当日が本当に楽しみですね！