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TNK_SYSTEM|中量二脚EAクリエイター

はじめまして、TNKと申します。
プロフィールページをご覧いただき有難うございます。

■ 概要

EA開発者兼システムトレーダーです。
FX歴は2014年~、EA歴は2018年~。
EA-BANK・ゴゴジャン・レッツリアル・MOSA TRIAL・MOSA Marketに出品しております。

<出品リンク>
EA-BANK / ゴゴジャンレッツリアル / MOSA TRIAL / MOSA Market

<ランキング・大会・メディア・タイアップ実績>
・EA-BANK最高成績:単EA月間1位
・AVATRADE主催キングオブEA2022:3位
・MOSA TRIAL通貨ペア別2023年11月度:1位
・雑誌掲載:外国為替 Vol.8 (2023年12月18日発売)
・お名前.comさんとタイアップキャンペーン(2024年3月)

<REAL TRADE>
運用や開発用のリアル口座の成績です。

<できること>
・EA開発(MT4専門)
・EA提供(プラットフォームによる出品など)

<できないこと>
・オーダー受けての制作(インジケータ含む)
・投資助言
・MT5

<X(旧Twitter)>
https://twitter.com/tnk_system

運用や開発に関わる検証や気づき、販売EAの成績、何かのリリース情報などを配信しています。
特に役立ちそうな情報は、noteで記事にしたり、kindle出版を行うこともあります。

<kindle本>
過去に反響のあった記事を修正して書籍化しました。
ありがたいことに、EA選びに迷われていた方から好評を頂いています。

<メールマガジン>
登録フォーム「TNKメルマガ」:
https://tnk-system.com/fx/2qJsQ1
FX・EA関連の話題を中心に、

  • 金融・国際情勢

  • 公に発信しにくい話題

  • 開発者目線での考察

  • 日常・健康・ビジネス

など、必要に応じて関連情報をお届けします。
Xやnoteよりもメルマガを優先して情報を集積しています。

■ EA開発者への経緯

はじめは裁量トレードから学びました。数年は裁量を行っていましたが、煮え切らない抽象的な表現に疑問を感じ、一旦挫折。
結局、EAを作れるようにならないと、統計的な優位性を確立できないと考え、EAを学べる機会を待ちました。
2018年にとある商材でその機会があるも、結局習得出来ずに講師が作成したEAを煽られて高値で複数購入し、一方的に右肩下がりで全滅。
その失敗をバネに2020年、EA作成のイロハをEA開発塾で集中的に学び、同年初出品。
その後、EA作者としていろいろと失敗や研究を重ねて現在に至ります。

開発者として初出品に至るまでに、様々な商材の洗礼を受けてきました。
多くの商材は健全なものでしたが、画期的な技術向上には至らず、また、明確に詐欺というものにも引っかかりました。
業界の闇の広さ、なんとかならないものかという思いと、別分野での成功体験から、与えられた情報を鵜呑みにするのではなく、何事も確かめるまでは、不確定としてリスクがあると認識し、自分自身で試行錯誤して検証確認するという習慣が身につきました。
その習慣がついてから、あらゆることが好転し始めました。

私の発言や記事の内容には、たくさん間違いがあるかもしれません。一年前と違うことを発言しているかもしれません。
しかしそれは、日々の検証によってアップデートされた情報といえます。

それらの検証や学びを記事などでシェアしながら、「こんなEAはいやだ」「この仕様で大損した」というお声や、自身の失敗体験を活かして、理念とポリシーを掲げてEAを制作しています。
どうぞよろしくお願いいたします。

■ 理念

全ての人々が、より天命に沿った生き方を選べるよう、健全誠実なシステムで支援すること

■ 開発ポリシー

  1. バックテストは原則10年以上で計測

  2. ヒストリカルデータはTDSのDukascopy社採用

  3. 開発スプレッドは独自の基準を設定(下記)

  4. 1EAにつき取引数1000回以上(目標値)

  5. 1シグナル1ポジション

  6. 年換算リカバリーファクター1.00以上(目標値)

  7. ナンピン・マーチンゲール無し

  8. TP・SL設置

  9. 複利・同時複数ポジション・スマホ画面の歯抜け履歴などで、成績のカムフラージュは行わない

■ ポリシー解説

  1. 原則10年以上は、リーマンショック以前からとは限りません。
    リーマンショックは含めなくても良いと考えています。理由は以下です。
    ● リーマンショック時は、インターネット取引が普及する以前で取引量が大きく変わること(普及は2013年から)
    ● ヒストリカルデータの精度が疑問なこと(AUDCAD2008年など)
    ● リーマン前から開発すると直近のパフォーマンスが最適とは言えない調整にとどまること(カーブフィッティングの懸念)
    ● リーマン時は、スプレッド等の業者コストが近年とかけ離れていること
    ● ショック相場は、コロナショックやブレグジットなどで確認可能

  2. Dukascopy社のスプレッド固定で開発し、リアルフォワードと相関性が高いEAを作成出来ている実績があります。

  3. スプレッド幅は、EA-BANKの審査用スプレッド以上で計測します。
    変動は人によって設定差があり複雑で、ティックでないと計測できないことから開発ではメインで使用しません。スプレッドが拡大する朝方は除いて製作しています。

  4. ノイズや環境による誤差を考慮し多めの値です。EA-BANKの審査基準に準じています。

  5. 1シグナルで複数ポジション持つということは、ロットを上げているのと同義の認識です。

  6. 年換算リカバリーファクターは、DDからの回復期間の目安になります。実用的なEAを目指し、できるだけ早く回復できるように努めます。

  7. 証拠金が圧迫しますし、一撃退場のリスクを極力避ける意味です。理にかなった根拠があれば、ナンピンロジックを組むことはあります。

  8. TP/SLは、サーバーにセットされますので、MT4とサーバーの通信が途絶えていても原則有効です。

  9. 他人を欺かないという誓いです。

■ 開発用固定スプレッド基準

以下EA-BANK審査用スプレッド+α
AUDCAD 3.0
AUDCHF 3.0
AUDJPY 2.5
AUDNZD 3.5
AUDSGD 4.0
AUDUSD 2.0
CADCHF 3.0
CADJPY 2.5
CHFJPY 2.5
CHFSGD 6.5
EURAUD 3.0
EURCAD 3.0
EURCHF 2.5
EURGBP 2.0
EURJPY 2.0
EURNZD 5.0
EURSGD 5.5
EURUSD 1.5
GBPAUD 4.0
GBPCAD 4.0
GBPCHF 3.5
GBPJPY 3.0
GBPNZD 6.0
GBPSGD 7.0
GBPUSD 2.0
NZDCAD 5.0
NZDCHF 4.5
NZDJPY 3.0
NZDUSD 2.0
SGDJPY 3.5
USDCAD 2.0
USDCHF 2.5
USDJPY 1.5
USDSGD 4.0
ZARJPY 2.0
XAUUSD 3.0

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