【備忘録】

なんのために親元を離れ自分には少し暮らしにくい土地に飛び込んでまで大学に来たのだろう。人生の夏休みを過しつつ、中途半端な学問・留学・アソビ・趣味・バイト・サークル・将来への布石。そんなこんなで3年生になって、卒業研究を始めた。同時に、教職を取りきることを決めた。ちょっとだけTOEICの勉強も始めた。石川界人という最強の推しを中心にした生活を始めた。部屋をミニマルに作りかえて自分磨きも再開した。やっと、動き出した感じ。自分の時間はいつ止まっていたんだろう。今は少しだけ就活には目を瞑って。上辺だけのきらびやかな経歴のためのなにかをするのをやめる。内面から自分の人間力を上げていく。そしたらいい巡り合わせと得意の怒涛の巻き返しでなんとかなるんじゃないかと思ってる。現実逃避かもしれないけど、残りの大学生活はきっと充実したものになると思う。

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