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イヤイヤの地雷と懺悔

ワークやり始めた長女を見て「次女チャンもやるの!」とギャンな次女に画用紙とシールを与え、やっと穏やかな時を迎えたのに、次女のシール遊びが羨ましくなった長女がワークを止めて、次女の遊んでる一部をかーしーてしたら、まだ貸せない次女が再びギャン

ワークも三ページしかしてないし、すぐに飽きて小さい子がやってる遊びをしたくなるのはどうなんだろうってのもあるけど、やっと訪れた平穏を壊さないでって気持ちが大きい

4歳に2歳の地雷踏むなっていうのは無理だし酷い
だから、なるべく理不尽次女より長女を優先してきたつもりだけどぼちぼち私も理不尽への殿様対応に疲れてきた

禁句「お姉ちゃんなんだから」は絶対言わないようにしてる
でも思わず言いそうになることもあって、それを飲み込んで違う言葉を探すのに頭使うのも疲れる
常に長女か次女かどっちかにイライラしてる
長女が同じくらいの時よりも圧倒的に次女にキツく当たってるし、長女は長女で理不尽次女と私に当たられて、二人とも可哀想

トイレ座るって言う次女にイラついて入らなくていいよってウンザリして言うのが毎日だし、入明儀式にもウンザリでもう毎日イヤだよってネチネチ言ってる
こうして書くと酷いな

一人を育てても良いときと辛いときがあったし、二人になっても同じなんだけど、世話が重なる寝る前とか朝とかは自分の薬を飲み忘れたりするぐらい、こなすことで頭がいっぱいになってそれしか考えられなくなる
その頭がいっぱいな感じが二人になってから圧倒的に強くなってる

着替えたり歯磨きしたり体洗ったりしてるなかで、ちょっとふざけて面白いこと言ってたり見てみてーってしてくる一瞬て、きっとすごく貴重な瞬間なのかもしれないけど、こなすことが優先になっちゃって全然目を向けられない

タスクが中断されるイライラが勝っちゃって、時間的余裕があるときですら向き合ってないと思う

明日からは、明日こそは、って懺悔する布団の中。

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