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低価格での販売は危険!?イラストを安売りしないための方法

こんにちは、テンです

今回は、イラストを
安売りしないための方法
ご紹介していきたいと思います。

なぜこの記事を読むのか?


皆さんは、イラストを売る時、
値段設定をどうしていますか?

なかなか売れないから、と
安売りしてしまってはいませんか?

ココナラなどで
細部まで描き込まれたイラストが
1500円で売られていたのを
見かけたことがあります。

イラストは細部まで丁寧に描くと
6〜10時間はかかります。
時給換算すると
150円〜250円になります。

正直、安すぎますよね・・・。

確かに、
最初は値段を下げて
売れてから値段を上げる、
という戦略もありますが、

安くしたからといって
売れるとは限りません。

しかし、
商品を売るための
本質的な部分を理解できれば、

ご依頼も増え、
安くするどころか
値上げしても売れる状況
なれるでしょう。

そうすれば
会社に縛られることなく
念願のフリーランスになれます。

好きな場所や、好きな時間
好きな仕事をできる、
ストレスのない環境
手に入れることができるのです。

逆に、
本質を理解できなければ、

イラストが売れないことで
自信がなくなり
次第にイラストを描くことに
苦痛を感じるようになります。

自分には才能がなかったのだと
好きなことを
仕事にすることができず、
元の会社員生活に戻ることに
なるでしょう・・・。

そして、
ストレスばかりの環境の中で
心身ともに疲弊し、
病気になったり、
持病が悪化するなどして
ひどい時は、
命を落としてしまうことも
あるかもしれません。

そうなれば、
後悔ばかりが残る人生
なってしまします。

結論

自分をつらい状況にしない為に
価格設定を必要以上に
安く見積もってはいけません。

そうならないように、これから
安売りしないための方法
お伝えしていきたいと思います。

この記事を理解できるまで
読んでみてくださいね。


脳死で価格を下げない


安売りすること
どうなってしまうのか、
まずデメリット
考えなければいけません。

ついつい
「なかなか売れないから
とりあえず値段を下げてみよう」

という考えになってしまう方も
いるかもしれませんが、

値段を低く見積もれば
それだけお客さんから見た
商品の価値も、低く見える
可能性があります。

そうすると
低い値段から料金を上げることが
難しくなります。

お客さん自身が
商品の価値を低く見ているので
値段が上がることに不満が出て
商品を購入して
もらえなくなるからです。

安さばかりに目を向けず、
商品の本当の価値
お客さんに伝えて
いかなければなりません。

正しく商品の価値が伝われば
値段に不満を持つお客さんは
減少します。

同時に、自分自身も
商品の価値について
しっかり考えなければいけません。

前回の記事でも
お話ししましたが、

あなたの商品には
あなたがこれまで積み上げてきた
『時間・労力・苦労』
沢山詰まっているのですから
その分の価値は必ずあるのです。

なので、自分で商品の価値を
必要以上に低く見るのはやめましょう


商品の特長を伝える努力をする


お客さんは何らかの
利益や不利益解消のため
商品を求めます。

他の似たようなイラストと、
何がどう違うのか、

得意なことこだわりなど、
直接商品に関係した特長
お客さんに知ってもらう
ための努力も必要です。

「ふわふわした雰囲気の
3頭身のキャラを得意としています」

「鮮やかな色合いの華やかなイラストに
なるように細部まで描き込み、
丁寧に仕上げます」

このように、
お客さんがイメージしやすいように
伝えてみてください。

SNSなどを用い、
お客さんにしっかり
商品のアピールをしていきましょう。


購入までの導線づくり


商品を購入するまでの
ハードルが高いことも
お客さんが購入から遠ざかる
理由になることもあります。

お店でもWEBでも
お客さんが商品を知ってから
購入するまでの導線作りは大切です。

様々な方向から
自身の商品をアピールし、
スムーズに購入してもらえる方法
しっかり考える必要があります。

SNSなどを利用して、
公式LINEに誘導するのもいいですし、
ホームページを作るのもいいと思います。

こういったことを
しっかり考えて販売すると、
必要以上に安売りをしなくてもよくなり、

定価であっても、
あなたの商品の価値を
お客様が見出し、購入
して
もらえるようになります。

闇雲に安くして売るよりも、
定価で売る方法を考える
ようにしてみてください。

今すぐにできること


安売りしてもイラストが
売れない方は、今すぐ

あなたのイラストを
購入してくれるお客さんが、

・どういう人なのか?

・どういう悩みがあって
どんな商品を求めているのか?

・どうやってお客さんに
自分の存在を認知してもらうか

ここを徹底的に考えて
いきましょう。

いかがでしたか?
この記事があなたの
お役に立てていたら幸いです。


ここまでご覧いただいた方へ

ここまでお読みいただき
ありがとうございました。

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