Draw Things: AI Generation すげー
「与えた文字」から「画像を作り出す」ことを主としたAIおよびアプリケーションプログラムがあります。有名なものには「Picsart」や「AIピカソ」あるいは「Canva」などがあります。
そんな「画像を作るAI」の中から、今回ご紹介するのは、iQSで動作する「Draw Things: AI Generation」です。
MAC、iPhone、iPAD(iOS 15.4以降、およびA12 Bionicチップ以降を搭載していることが条件のようです)をお持ちの方で、noteのタイトル画などでお悩みの方は使ってみるとよいでしょう。
この「Draw Things: AI Generation」は、いまのところiOS限定ですが、1日の利用回数に制限は無く、また、コマーシャル広告を見なければ使えないということは一切ありません。バッテリーが続く限り、無限に画像を作ることができます。
私のメインPCはWindowsですが、イラストを描くためにiPAD Air4 を使っているので、お試しをしてみたところ、非常に秀逸なアプリでしたので、ここでご紹介したいと思います。
「カエル」を描いてみる
「蛙」を描くときは、上のスクショのように、「蛙」の英単語である「Frog」を入力して「Generate」ボタンを押します。そうすると、「蛙」の画像を作ってくれます。数を指定すれば、指定した枚数まで作り続けます。
「空飛ぶカエル」を描いてみる
つづいて「空飛ぶ蛙」を描いてみましょう。翻訳サイトに日本語を放り込むと英語で「Flying Frogs」などと翻訳変換されるので、この英文字を入れてみます。
こんな感じで(面白画像になってしまいましたが)、ユーザが入力した英文字に相当する画像・イラストを自動で作ってくれます。
「可愛いふわふわした未知の動物」を描いてみる
そこで、今回の目玉企画!
「Draw Things: AI Generation」に「可愛いふわふわした未知の動物」を描いてもらいましょう!
まずは、翻訳サイトで英語に変換。結果は「Cute fluffy unknown animal」。このキーワードでAIが生成した画像を貼り付けておきます。
なお、今回出来上がった画像は、かわゆさ度が超ド級となっており、破壊力ハンパないものとなってございます。十分な深呼吸の後、心して立ち向かってください。
では、どうぞ
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や~ら~れ~たぁ~~~(パタッ)
1枚のイラストを作るのにおおよそ1~2分といったところです。とても簡単で、とても速いです。皆さんも是非お試しあれ。