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動画の裏話①【MAD RAT DEAD(ストーリー編)】

どうも。
今回はせっかくだし、趣味でやってるYouTubeの裏話的なことでも書こうかなと思いまして、やってみました。記念すべき第1回目の裏話は、

MAD RAT DEADについて

です!
最初はこの1回で終わらせる予定だったのですが、この記事がめっちゃ長くなったので
①ストーリー編 ②次回予告編 ③オリジナル曲編
に分けていこうと思います。
後々、別にこのゲームの音楽について書こうかなと思います。ここでひとつ、先走って言っておくと、このゲームの音楽は全て神です。

――

このnoteには、僕の動画での制作秘話(というほどでもないけど)、特に気持ちの垂れ流しと自分語りが満載です。あと長文なので暇な時に少しずつ読んで頂ければ幸いです。

ではいきましょ〜!

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そもそも"MAD RAT DEAD(マッドラットデッド)"とはなんぞや?という方もいるかもしれないので説明を↓

MAD RAT DEADとは、日本一ソフトウェアから2020年10月29日に発売されたリズムアクションゲーム。動物実験によって一生を終えたネズミ"マッドラット"。マッドラットは"ネズミの神さま"に、最期の1日をやり直すチャンスをもらう。マッドラットの目的は"実験台として一生を過ごさせた人間に復讐すること"。相棒の心臓"ハート"と共に最後の1日を耳鳴り(音楽)にノって走り抜ける!

という感じで、音ゲー+アクションゲームというなんとも面白い斬新なゲームです!音楽も全部良くやってて非常に楽しいし、ストーリーも凄くいいです!
ゲームの詳しいことについてはMAD RAT DEAD公式サイトを見たほうが良いと思います!

このMAD RAT DEAD(以降MRD)、TwitterのTLで見て気になり、PV(最後の方にURL貼っておきます)を見たら完全に魅了されちゃって…気付いたら特典付き買ってましたね、ハイ。金欠?過去のことさ☆

それでMRDを普通にプレイしてもいいなと思ったのですが、YouTubeでゲーム実況をしてるし、せっかくだしやってみようと思いました。(ゲーム実況という名前に疑問が湧いてきたので、ほかの言い方ないですかね…ゲームトークとか…?)

まず買う前に体験版を一気にプレイ&トークして思ったこと
「リズムゲームしながら喋るのって難しすぎない!?」
「操作感が独特だから普通にやってもむっっずいなこのゲーム!」
でした。

そうなんです。普通に難しいんですよねこのゲーム。とは言ってもコントローラーを投げ出すほどの難しさではなく、上手くなっていく・乗り越えていく快感キモチィ〜〜!!って感じの絶妙な難しさです。あと難しくても、「音楽の良さ×リズムに乗ることの楽しさ=ゲームの楽しさがカンストしてる」ので嫌にならないんですよね。フルコン目指して何回やっても嫌になりませんでした。(でも途中でフルコンは諦めてる模様)

ただし、そこに喋りも加えると、難易度が跳ね上がりますのよね〜(貴族)。リズムに乗る時、他の音が入るとリズムが狂ってしまう。実際に、手拍子で一定のリズムを叩きながら他の人と会話をしてみたら難しいなあと思うはずです…ね?ね!

このMRDをしながら喋るということは、リズムを狂わせる原因を自分でプレイ中ずーっと作っていくということに他ならないのです!

1-5(はじめてのボス戦)をやった時には、「うわ、難しすぎて今後僕詰むのでは…動画失踪しそう」という思想が浮かんだくらいです。
でもそれは杞憂でした。

こういうゲームは新鮮だから尚更、やっていけばやっていくほど上手くなります。それに、自然とこのゲームをしながら喋るのに慣れていくんですね、ええ。いつからか画面の前には、リズムのない喋りをしながらゲームではリズムを刻むことに慣れた自分がいました。ニンゲンってすごドゥウゥゥゥゥゥン(死亡)


【ぼくは人間が→嫌い】


それに加えて、ストーリーをプレイするペースも功を奏したのかなと思います。どういうことかというと、1日に録るステージは2ステージまでと決めていました。

このゲーム、とにかくプレイ中は忙しいですし、結構初見殺し多いゲームなので判断力が必要になります。「リズムに乗らなきゃ!さてここではダンスして距離伸ばしてダッシュ、急降下してどういくかな…ああ喋らなきゃ!」とその場その場でノリつつアクションを決めつつ喋りつつなのです。
ですので、録ったあとは毎回割と疲れてるんですよね、ホクホクした気持ちになりながら。
疲れてると言葉が出てこなくなると思い、「それは動画的にどうなんだ」と思ったので、上記のペースを設けました。頭のオーバーヒートを防ぐためですね。

もちろんMRDをプレイするのは録る時だけではなく、ご飯が炊けるまでとか、サークルの会議中とか、音量バランスチェックとかでプレイすることも多々ありました。俗に言う"動画の裏でプレイ"ってやつですね。
裏でプレイする時は、動画でS+(最高評価)取り逃がしたステージをやり直したり、ハードモードをやってみたりして、それが良い練習になったみたいです。「楽しいから早く進めたいけど動画外では先へ進めない…だから今までのステージをやる!」って感じですね。
多分体験版やった動画に比べたら、後の動画はだいぶ上手くなったのではないかと思います。(あくまでも当社比)もちろんどんどんステージは難しくなるので、S+取り逃がすことは多々ありましたけどね…(特に3-3は許さん)

この動画以外でちょくちょくプレイ(練習)→動画でちまちまストーリー進める→余韻に浸るためもう一回プレイする(復讐)のループでMRD偏差値を上げて行き、それが後半になって効いてきたなと思います。

自慢になるか分からないのですけど、最後の方とある2つのステージ(BPMトップツー)では、どちらも初見S+行けて、動画でも「えぇ〜っ!?S+行けたの?え?マジ?」とめっちゃ動揺してます。このゲーム、公開できる範囲が決まってるのでそこのステージやってる動画は非公開にしてるのですが…
いつか見せられたらイイなぁ。ストーリーも佳境なので。


楽しいからプレイする。そうするとグダグダなプレイにならず動画的にも良いし、やってる本人も爽快で"Win-Winな間柄"!
どんどんこのゲームが好きになりました。


ハイ、どう〆るべきか分からなくなったすんごい雑にまとめると、

マッドラットデッドは普通にプレイするのも最初は難しくて、喋りながらプレイとか鬼難易度だったけど、すごい楽しいし慣れて、良いゲームライフを過ごせたよ!

と言う感じです!

――

いかがだったでしょうか。
裏話というよりただ単にプレイを追憶して垂れ流しただけみたいになってたような…不安だ!!
冗長な文になってないかなって、自分反省会してもアレですし、今回はこの辺で筆を置きたいと思います。

長文を読んでくださりありがとうございました。
お疲れ様でした!

以上、とむそやでした。

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