価値観と温度差の話
先日行われた、櫻坂46さんの「BACKS LIVE!!」最終日に幸運なことに参戦することができました。
久しぶりのライブ体験。とても貴重な時間を過ごすことができました。
ライブを観ながら考えていたんですが、パフォーマンスを観ている自分自身と、パフォーマンスをする人との間にある、温度差とか価値観ってあるなーと。
ある曲での、あるメンバーさんのパフォーマンスの話。表情や動きの一つ一つにとても気持ちが入っていて、その楽曲に対する想いと凄みを感じ、素敵だなと思いながら、でも個人的にはこの曲に持つイメージとか、こういう感じがもっと観たいんだよなとふと考えていました。
あえて「温度差」「価値観」という言葉を使いましたが、表現する人、観る人、それぞれによって違うもの。送り手と受け手の数があればあるほど違うものだなと思って書いています。(めっちゃ保険をかける)
無限の表現方法、無限の受け取り方があるからこそ、この「温度差」「価値観」が近い人に出会えた時の感動はひとしおです。(これはオタクの間でも、考え方とかに共感できる人に出会えた時は同じですね)
さて、ここからさらに変な事を言いますが、自分はそんな温度差とか価値観が近い人を観た時、感じた時、恋に近いような気持ちになります。
その人がどの位置にいても、気にするつもりは無くてもなぜか気になってしまったり、やっぱり目で追ってしまったり、でも観ていると自然と気持ちが高揚するような。まさに恋をしたような気持ちです。
カッコつけて長ったらしく文章を書いてますが、そういう時の自分の感情は「すげー!」「カッケー!」「最高!」「ヤバイ!」くらいの単純な語彙力で完結してます。まじで単純です。
そんな事を久々に考え、体験をすることが出来た本当に素晴らしいライブでした。
~あとがき~
以下、何様だよとか、何目線だよ。なあとがきです。
櫻坂さん、本当に素晴らしい楽曲を次々と武器にしていますね。
なぜ恋、ブルームーンキスが、まぁ特にヤバいんですが、
半信半疑、最終の地下鉄に乗ってに加えて、BANとそれが愛なのね、この辺りもさらにグループの持つ世界観、バリエーションを大きく広げているなと思ったので、この楽曲を持っている事が正直羨ましいです。。
3rdシングルも遠くないうちに発表されそうな雰囲気なので、また素敵な楽曲が発表されることが本当に楽しみです!
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