平面の貴女
今、藤吉夏鈴ちゃんがめちゃくちゃ気になる存在です。
誤解がないように?というか、前提としてですが、推し変したとかそういうのは一切ないですー。
まずきっかけから。先日、櫻坂のライブを観に行って、元坂道研修生の6人をまんべんなく応援するぞーと思って観ていたら、1人だけ色が出ているように見えて、そこからはもう夏鈴ちゃんしか目で追ってなかったです。視線の引力でした。
気になったり、好きになったりすると、そのことについて色々知りたくなるタチなので、まずはその日のうちに#karintalkを購読。毎日のように何かしらが送られてくるトークに慣れてしまっているので、ふとたまに来る通知に心が躍る躍る。
櫻坂の曲を聴くと、歌詞に共感しまくるようになったというか、これは夏鈴ちゃんへの想いとシンクロしている…と思うようになり、ここから、恋だの愛だのいうようになりました(特にMicroscopeと偶然の答えの歌詞はダイレクトにキキマス)。
次は個人ブログを読み始める。最近の記事も欅坂時代の過去ブログも早々に全て読み終えてしまい、本棚にあった別冊カドカワやEX大衆を読むなど。
欅坂加入当初のブログは当時の年齢のせいもあってか、読んでてこっちが恥ずかしくなるくらいで。でもある日を境に、多くを語るタイプじゃなくなっていくんですよね。言葉数は少ないけど、ひとつひとつに色んな意味が込められているような不思議な雰囲気の内容になっていく。
あとはYoutubeでMVを観たりの定番コース。偶然の答えのラストで衝撃を受ける。本当にすごかった。すぐにスペイン坂に行きました。
夏鈴ちゃんって二次元っぽい良さがあるんですよね。
もちろんライブで観ているから、存在しているのは分かっているんですけど。
無機質な人かと思ったら、笑顔でパフォーマンスもする。無口かと思ったらすごく大事な言葉を吐く。だから綾波っぽさはすごく分かるなーと思いました。綾波コス良かった。。。
話は変わりますが、モナ・リザって誰でも知ってるじゃないですか。聞いたらすぐにあの女性が思い浮かぶし、ネットで検索すればすぐにあの画像が出るし、たぶん世界中の学校の美術室にも飾ってある。誰もが知っている名画。
でも本物のモナ・リザをわざわざ見たくて、世界中の人がルーヴル美術館を訪れるんですよね。
今のところの僕にとっての夏鈴ちゃんへの想いってモナ・リザすげーなー!いつかルーヴル行ってみたいなー!みたいな感じだと思うんです。
どんなに調べても、モナ・リザについての歴史は知ることができるけど、モナ・リザとして描かれているあの女性の気持ちを知る事は決して出来ないんだなと思います。
これは自分でもなかなかヤバい事書いてるなって思います笑。
今、一番もどかしいのは「ライブで観て心奪われました」の気持ちをすぐには伝えられない事です。心のもどかしさをなんとかしたくて、想いを吐き出すようにこれを書いてます。
早くミーグリしたい気持ちもありつつ、時間が限られた中で、どう伝えるか、言葉を選ばないといけないなとも思っているので怖さもあります。
なかなかこの話の着地点が分からなくなってきました。
いくつになっても、自分が興味を持ったことをもっと知りたいと思う気持ちは大切にしたいです。年齢とか今さら好きになったとかは関係ないです。大切なのはいつから好きだったかよりも、今どう好きかだと思うし、やらなかった事に後悔するなら、やってしまった事に後悔したいです。
というわけで、好きになったものは正直に好きと言ってみようよって話です。文字や言葉にしないと伝わらない事ってたくさんあります。
やりたい事や興味のある事はどんどん発信していった方がいいんだよ。と思います。やらかった事に後悔をするよりも。
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