[留学擬似体験]人見知りで英語の話せなかった僕のアメリカの大学留学初日の話
僕は日本の自称進学校を卒業した後、ニューヨーク州にある中規模都市の郊外にある中規模の大学で数学とコンピューターサイエンスを勉強しています。
高校での英語のレベルは筆記の模試がよくて偏差値60、悪くて偏差値50というレベルでした。格別英語ができるわけではないことがお分かりいただけると思います。
もし読者が同じくらいの偏差値でしたら、自分の英語力でアメリカの大学に留学すればどうなるかをイメージできますし、もし海外留学を考えられている方なら、"生々しい" 一留学生の初日を知ることで心構えもできると思います。
続きでは英語を話せなかった自分が入寮日に体験したこと感じたことを赤裸々に書いています。また体験談にプラスして自分が得た海外での友達作りのアドバイス(〇〇を持って無難に最初の会話を。〇〇は今後の話題作りに役立つ。)、留学初日のアドバイス(事前に入れておくべきスマホアプリ、寮生活の場合は留学初日に〇〇を買っておこう。)、生活する上で役立つアメリカあるあるを具体的に書いています。
それではシャイで英語のできなかった自分の”生々しい”リアルな留学生活初日を疑似体験してみたい方は続きをどうぞ。
注 写真は全て自分が撮ったものですが、あくまでイメージだとお考えください。ただ寮の部屋の写真は本当に自分が住んでいた場所ですし、3枚目は体験談のリアルタイムで撮ったものです。
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