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失敗ってめちゃくちゃ怖い

おはようございます!ともきです!

先日聞いた話だと人生を彩る行動は運動する、掃除する、料理するの3つらしいですね!

掃除と運動をするのは好きなのですが、料理は敷居が高いです。。

これから料理も勉強して行こうかなと思っています!

先日僕は大きい失敗をしてしまい、やってはいけないことをいてしまいました。

一番やってはいけないことをやってしまったのです。

実は僕は全く落ち込まなかったです。

失敗は経験であると思っていたからです。

しかし、最近考えが変わりました。

それを話して行こうと思います。

失敗をすることはいいことである??

失敗をすることはいいことだと思っていました。

失敗を経験することで人間は成長すると本気で考えていたからです。

もはや、失敗を積極的にしていくスタイルとして自分は行動している節もあるくらいです。

しかし、実は失敗をすることはいいことではないと言う根本的なことを忘れていました。

なぜならば、失敗をすることで100%会社に迷惑がかかるからです。

ではなぜ失敗をすることについて矛盾をしているのでしょうか。

失敗をすることはいいことではない

上司からは積極的に失敗をして経験をしろと言うことが多いです。

実際僕も上司から失敗をしてこいと言われていました。

しかし、根本失敗はない方がいいです。

失敗から学ばないといけないことは二つあると考えます。

・新たなリスク
・自分の間違い

新たなリスク

リスクの点は一番最初に把握しておかなければなりません。

なぜならば、リスクを考えて行動することで失敗することなく完璧に仕事をこなすことができるからです。

とはいえ、現場ではイレギュラーなことが多いと思います。

イレギュラー対応はリスクのオンパレードです。

なので、失敗をすることでリスクの発見につながります。

そして、リスクを知ることで次このような現場になった時難なくこなすことができます。

自分の間違い

自分の仕事は正しいと思って行動していることが多いと思います。

しかし、失敗をすると言うことはやっていることが間違いであったことが証明されていると思います。

このように失敗することによって自分の間違いに気づくことがあります。

この気付きこそが失敗することの1番の価値だと思います。

失敗は怖いものである

とはいえ、失敗を積極的にするものではないです。

失敗をすることによって会社へ損害が出ますし、上司に迷惑がかかります。

何より、自分が使えないやつ認定を受けることになります。

仕事をする上で使えないやつ認定は一番受けたくない認定です。

なぜならば、仕事は人間関係の上に成り立っているからです。

上司から使えると思われたら、さらに役職が上の人に認知してもらえるかもしれません。

もしかしたら、役員クラスの人と知り合えるかもしれないです。

つまり、自分の評価を落とすことはめちゃくちゃデメリットなのです。

失敗のアフターフォローが大事

大事なことは失敗のアフターフォローです。

要はやっちゃった瞬間に上司に相談するや、適切な対応をすることが大事です。

最初は失敗することはしょうがないと思います。

なので失敗した時の対応、プラスでリスクを感じた時に相談することが大事です。

これを徹底していればそうそう使えないやつ認定されないと思います。

最後に

僕は失敗をすることはいいことで成長につながると思っていました。

しかし、今は失敗することがめちゃくちゃ怖いです。

会社に損害をかけるし、何より自分に帰ってくるからです。

しかし、本来失敗とは怖いものであるのが正しいです。

怖いからより敏感にリスクに反応するのだと思います。

なので、僕はその点で成長を感じています。

僕の記事を読んで失敗について考えるきっかけになればいいなと思っております。

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