日本活性化計画!
最近、寒くなり風邪が流行してますね。私自身も先日、風邪をひいてしまい一週間くらい寝込んでしまいました。皆さん気を付けましょう!
寒いといえば、今、日本の地方の商店街は違う意味で寒さを感じています。それは、活気がないということです。なぜなら、地方の若者が仕事を求める&生活水準をあげるために東京をはじめとする大都市に移住しているからです。
地方は活気不足で閑古鳥が鳴いているのです。
日本大ピンチです…
そこで、話題になっているのは地方創生というキーワードです。実際に2013年に前岩手県知事・元総務大臣の増田寛也さんが「2040年、地方消滅。『極点社会』が到来する」という論文を出しています。
内容は東京圏への人口流出が止まらなければ、 20歳から39歳の若年女性の減少によって多くの自治体が立ち行かなくなるというものです。
・地方創生ってどうやるの?
実際に私が地方のために何かできることができるのか。私は生まれた時から東京で育っていて、本当に地方が過疎化しているのかわからないです。その中で私のできることを探しました。
2つ注目されていることがあった。
1点目はふるさと納税です!つまり、お金を”寄付”することで、その見返りとして特産物を受け取れるシステムです。これは2006年から始まり今では知らない人はいないでしょう。
2点目はクラウドファンディングです!何かの目標実現のためにお金を集めるという行動です。このクラウドファンディングが今、とても注目されています。私もこのクラウドファンディングにフォーカスして述べていきます。
・クラウドファンディングの可能性
クラウドファンディングは悪いイメージが強いかもしれない。私がはじめてクラウドファンディングを聞いた時クラウドファンディングは若手の起業家が行動力で押し切るために使われているように見えていました。
しかし、今はそれだけではなくアイドルの応援から地方創生までに使われるようになりました。それだけ市場も成長している途中であるからです。
※下の図はクラウドファンディングの総量の変化図です。
その中でもクラウドファンディングが地方に何をもたらすのだろうか。また、私たちに何をもたらしてくれるのだろうか。
クラウドファンディングが地方にもたらす影響は簡単です。まとまったお金と知名度です。お金は純粋に投資としてクラウドファンディングもとに払ったお金が一定数貰えるからです。しかし、私たちにもたらすものがいまいち見えてこないです。それを例を入れて言語化していこうと思います。
地方創生とクラウドファンディングって一緒にできるの??
クラウドファンディングを調べていく中で、ふるさと納税との一番の違いは報酬ありかなしかということでした。
むしろ難しそうです…
確かにふるさと納税だと高いお肉を食べたいから、カニを食べたいからなどの明確な理由があります。しかし、クラウドファンディングは報酬はいらないから頑張ってください!という色が強いです。
あるページを見ました。それは”鳥取のさびれたカフェを再建したい”というクラウドファンディングでした。
このページの報酬は”一番最初にカフェに行ける権利”です。とても面白いと思いました。他のクラウドファンディングとは違い、権利を売ったのです!100%ふるさと納税では再現できない素晴らしい報酬です!
地方創生とクラウドファンディングはすでになくてはならないものになっています!
・本日のまとめ!
始めは地方創生=移住のことだと思っていました。しかし、調べていくうちに地方の活性化には移住以外の方法がほとんどでした。
ふれてみてわかったことは、1つです!
”日本はまだまだ元気100%だ”ということだ!
私もクラウドファンディングに参加したい!と深く思えるようになりました!
みんなで日本を元気にしましょう!
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