仕事ができる人になりたい
おはようございます!ともきです!
仕事が始まってようやく1ヶ月くらいです。
最初の頃より緊張しなくなり、手際もよくなってきました!
しかし、まだ仕事を楽しめるまでの段階まで行くことができていなくて、頑張っている状況です笑
そこで本日は僕の中で仕事ができる人はどんな人か考えてみました!
新卒で仕事ができる人
それにしても、僕たちは新卒です。
新卒で仕事ができる人を目指すとしたら、どうやって目指すでしょうか。
僕は今まですぐに仕事ができる人だと思っていました。
要は周りの同期より早く仕事を覚えて早く実践できる人が仕事ができる人だと思っていたのです。
しかし、今では考えが変わりました。
新卒に周りはそんなことを求めていなかったからです。
基本的に仕事ができる人は
「求められていることができる人」
だと思います。
新卒に求められることは二つでした。
・丁寧にできること
・最低限のことができること
です。
丁寧にできること
もちろんこれはめちゃくちゃ大事です。
大前提、対お客様のお仕事はどれだけ丁寧に仕事をするかでだいぶ変わると思います。
失敗を防ぐと言う意味でも丁寧に仕事をすることはものすごく大事なことになります。
まだ、バイト感覚が抜けなくて失敗することの怖さをまだ知らなかったです。
しかも、「失敗することはいいこと」と言う言葉をいい意味で捉えて失敗をどんどん使用的なマインドになってしまっていたのです。
しかし、やはりお客様と接する時は会社を背負っています。
僕が失敗すればするほど会社に迷惑がかかります。
なので、できるだけ丁寧に作業をすることがめちゃくちゃ大事だと思います。
確かに、考えてみれば、失敗が多いやつより失敗を一切聞かないやつの方が信用できますよね笑
最低限のことができること
社会人として最低限のことができることが仕事をする上で大事になってきます。
例えば、挨拶や敬語、お礼を言うことなど様々です。
その中でも特に大事なのが報連相ができることです。
すぐに報連相ができる人はまじで先輩からの評価がいいです。
実際僕も報連相ができていなくて先輩からお叱りを受けることがありました。
報連相で一番難しいことは「連絡」です。
ほとんどの人は「報告」と「相談」はできます。
しかし、「連絡」は結構できないです。
「連絡」と「報告」の違いは事前にするか事後にするかです。
例えば、失敗をしてしまった後に先輩に言うことは「報告」です。
逆に失敗する前に危ないなと思った瞬間、先輩に言うことは「連絡」です。
なので、「連絡」をする人は少ないのです。
「連絡」をするだけで先輩からの評価が全く違います。
なので実践してみようと思います。
結論
若ければ若いほど仕事ができる人になるのは簡単です。
若ければ若いほど基本が大事になるからです。
僕は上述した通りテクニカルなことができる人が仕事ができる人だと思っていました。
しかし、それは違うことに気づいた時にいきっていた自分に腹が立ちました。
なので、今後は基本を大事にして、同期で一番基本ができる人になりたいです。
この記事を読んで仕事のできる人について考えるきっかけを作ることができたら嬉しいです。
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