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「信じたいものを信じる」ようになった話(よくある絶景・自然画像などをみて)

youtubeの広告で少し前からPhotoshopとかGoogleのCMなどで人物や物をきれいに消せる機能が紹介されるようになりました。
それを見て、「すごい!」と思いました。

画像や映像の編集技術はすごい高機能化しました。
めちゃくちゃ目を見張る、高画質で高性能な技術です。

WindowsのPCを開けば出てくる絶景・自然風景の画像も、リアルなようでなんとなく現実には無い風景ですので
あれもPhotoshopやAI生成で作成したものなのでしょう。
Instagramもそのようなものが溢れているみたいです。

現実にあるものと誤解してしまいそうなほどよくできた画像や映像。
でも現実には無いもの。

現実のものか非現実な空想か!?
そこにフォーカスするととても難しい問題が生じてしまいます。

だったら純粋にその画像はきれいだな、おもしろいな、
クリエイターさんのアイデアや構想には大きなテーマの背景があって深いな!など楽しめばいいと感じ、考えを改めるようになってきました。

現実か空想かについては
現実だと思ったら現実のものと信じて、
それ以外は編集された作品と上手に受け入れて、良いと感じたもの、
素晴らしいと感じたものを純粋に楽しむようにしたいと思います。
信じたいものを信じればよいとすっきりクリアになりました。

ということで、AI技術の発達した現代の編集技術を僕自身も楽しんでみたいと思います。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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