パチンコ文化人類学【深夜編】
25:00までバイトして、フラフラ帰路についている途中、ふと思ったこと
日本中の、コンビニとか、居酒屋には必ず深夜まで仕事をしている人間がいる
当たり前のことだけど、自分が深夜まで仕事をしてみて、改めて新鮮味を持って驚いた
すごいことだ
ブルシットジョブ的にはどうなんだろうか
きっと、100年前の方が、深夜に働かないといけない人間は遥かに少なかっただろう
そういう意味では、技術の進歩とは別に、仕事は増え続けているのかもしれない
バイトし始めた時は、半分ヤケクソのような、自分なりの社会への反抗として、仕事を始めたけど、
深夜バイトを経験したということはなんというか、「仲間に入れた」「語る権利を得た」みたいな、安堵感がある
こんなのおかしい、とちゃんと言えるようになったことへの安堵なのだろうか
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