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「働く」と「エシカル」

先日、エシカルって何?
というタイトルに触れて書かせていただきました!

このトップ画は
fashion revolution のInstagramのアカウントで
いくつかストーリーに上がっていたものから
ピックアップしています!

なので、fashion revolution weekまでは
そのテーマに沿って書いてみようと思います😊📕

こちらのアカウントを覗いていただければ、
fashion revolution weekのことがより
理解できます📕🌹

⇨https://www.instagram.com/p/B9f9nQ5Ha81/?igshid=1xbe4xr2hdkgw

先日は、エシカルって倫理的という意味で
尚且つ、地球環境に対して倫理的であるという意義を持つ、、と難しいことを並べてしまったのですが。

正直言うところ、私も広義的な意味でしか
使っていなかったり、つい、エシカルという言葉に
便りきってしまうところもあります。

ただ、最近気付いたところでいうと、
もう、言葉だけの意味に頼るのは新しくないなと。
そういう感覚です。

エシカルという言葉を使うことで、
企業が素晴らしいことをしているのではないかと思ったり商品価値が上がることも多々増えてきている気がする最近。

言葉ってそもそも何かをよく見せるためだけに
あるものではないと思っています。

つまり、一人歩きしてしまっては、もったいない。

ということで、

倫理的 という意外にエシカルの意味を自分で見出せばそれでいい。

ということになります🤔

そこで、じゃあ、暮らしの中で欠かせないことから考えなければ、いつの間にか忘れられてしまうよなと感じ、

「働く」ことと「エシカル」について

私なりの気持ちを書き出してみようと思います。

まず、働かなければ人は生きていくことが
難しくなりますよね。

それは、お金を稼ぐという意味では
もちろんのこと、ライフスタイルを維持したり
自分の精神衛生や人との繋がりを保つためにも
必要だったりします。

ということは、働くことって実は
とてもかけがえのないことだと思えます。

時間を削り体力を削り、休まず働くのもひとつ。

仕事の場をさまざまな場所に持ち、自分にタスクを課しながら働くのもひとつ。

自分が満足するほどは稼げずとも、好きな環境を渡り歩きながら人との繋がりを仕事にするのもひとつ。

つまり、働くことってその人の信念に合っていさえすればそれで良いということです。

どんなに大変そうに見える人でもそこに信念と誇りがあったら、誰も辞めさせるようなことはしませんし
可哀想だなんて思いません。

だから、やっぱり、答えは無いのですが、
譲れない想いの部分が誰かを傷付けたり搾取したり
何かを損害するようなことがあれば、やはりそれは
見直していくべきポイントな気がします。

つまり、、
自分の仕事が地球に優しいか人に優しいかどうかなんてそんなの考えたことないよ。

と、思うかもしれませんが、

なによりも、仕事ができるということは
誰かと繋がりを持てるということは
人として地球に生きているから。

やっぱり、この地に足を付けて生きる以上、

他人の地位や想いを大切にしない。

女性と男性を差別化する。

と、いったようなことを上の人がしてしまっている会社では、循環も衛生も良くないですよね。

ましてやこの辺りは細かく言うと、

人的財源こそがすべての働く環境を救う

とも言えます。

環境、環境と、そんなに環境のせいにしていては
どこで働いても一緒だ。
と、思う方もいるかもしれませんが、
私もあなたも誰もが環境のひとつだなあと思います。

だから、1人の想いからしか変えられない。

1人を大切にしなければ壊れてしまうのは、
生態系も環境問題もそして、世界的な経済問題も
同じだと思います。

こちらも、fashion revolution さんが提唱しているもの。

平等であることって、そもそも、当たり前のように感じますが、身近な環境にその平等が無い方って多いと思います。

女性に限ったことではありませんが、

やっぱり今は、

物事の本質を見極める時代です。

自分が働いている環境が上司が同僚が本当は
どんな想いを抱えているのかを見極めることって
してこなかっただけで、理解しているはずです。
感じているはず。

人を大切にすることは、モノを大切にすること。
想いを大切にすることは、良い環境を生むこと。
良い環境を生むことは、良い仕事をつくること。
良い仕事は、素晴らしいライフスタイルと人生と
そして、自分の達成感にも繋がると思います。

エシカルと働くことというテーマは、一見、
見えづらいこともあります。

でも、

想いを知ることで行動に移せること

は共通しています。

搾取された労働環境のもとで作られたモノを
買いたいとは、思いません。

私は、エシカルという言葉が無くなっても
モノや人を大切にしながら地球環境のことを考えていく今の活動を仕事にしたいと心から思います。

仕事という意味は、お金を稼ぐことも入りますが、ちなみに私の仕事の概念は「心と体を常に動かすこと」です。

次回は、


というテーマで、考えてみようと思います🤔

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