スマホアプリと麻雀
こんにちは。
皆さんは麻雀は打ちますか?
私は子供の頃に父に教わり「きょうだいのなかで一番センスがない」と言われながらも、今でも打っています。
といっても雀荘に通ってる訳じゃなく、友人と卓を囲む以外は専らスマホを使い、アプリ・ネット麻雀で打っています。
アプリ・ネット麻雀の利点は「どこでも出来る」「場所代がかからない」「メンツ集めに困らない」この三つです。逆に欠点としては「通信エラーによる切断がある」「それによって途中退室する人もいる」この二つでしょうか。
今回は今まで使ったアプリ・ネット麻雀の違いについて、自分なりにまとめてみました。どれもこれもやりこんだわけではないのですが、触りだけでも結構な違いがあったので、紹介してみようと思います(たぶん参考にはならない)。
その1.天鳳(Web版)
私が初めてプレイしたネット麻雀が、この天鳳になります。最近はプレイしていませんが、とある掲示板で見つけました。
このゲームは後のものと違い「アプリをダウンロードする必要がない」という利点にして最大の特徴があります。IDを適当に決めたら即!打つことが出来る気軽さはこれが一番でした。ちなみにアプリ版もありますが、そちらは未プレイです。課金要素についてもよくわかりません。
プレイヤーも多く、マッチングまで待つことはさほどなかったように記憶しています。
欠点としては、Web版のみかもしれませんが「牌が小さく誤って必要牌を捨ててしまう」ことがわりとあったことですかね。
その2.MJ
ゲームセンターにあることでお馴染みのMJ、こちらもアプリ版があります。友人に誘われてダウンロードしました。
こちらの特徴はなんといってもその「音」。豪快なBGMはもちろん、なんと実況・解説付きで盛り上げてくれます。テンションはかなり上がりますが、雀荘や他のアプリに慣れているとうるさく感じてしまうかもしれません(設定で消すことが出来ます)。また、牌のデザインが古めなのも、人を選ぶかもしれません。あとはテンポの良さは、他二つよりも優れています。
課金要素は、アバターやボイスのガチャになります。打つだけの人にはあまり関係ないかもですね。私も課金はしていません。
その3.雀魂(じゃんたま)
最近始めたアプリです。麻雀初心者の仲良しフォロワーさんが始めたと聞いて、一緒に遊びたくて始めました。ちなみにこの記事を書いてる時点では、まだ一度も打てていません。
このアプリは「Yostar」という会社が配信しているものです。「アズールレーン」や「アークナイツ」で有名ですね。わからない人もいるでしょうが、簡単な話「可愛い女の子がいっぱい出てくる」ということです。
面白いのは「自分の打ち筋などをデータベースにまとめて数値化してくれる」ところでしょうか。前二つではみたことがありません。
そしてこのゲームの特徴としては、ネットでも言われていますが「牌の片寄り」があることでしょうか。トップ目を走っていると、配牌もツモも非常に良くなります。逃げる立場だと楽しく、追う立場だと苦しい機能ですね。上記のアプリに比べて、その傾向は強くあると感じました。ただし、これは公式の見解ではなく個人の意見ですので、過信はしないでくださいね。
もう1つの特徴は、新規プレイヤーの多さでしょうかね。様々なものとコラボをしている関係もあるのでしょうか。面前で進めるプレイヤーが少なく、少ない待ちでのリーチなども非常に多いです。
課金要素はほぼMJと同じく、アバターや着せ替えのガチャのようです。こちらも私は課金をしておりません。
以上、私のプレーした三つのアプリ・ネット麻雀を紹介させていただきました。
あくまで個人的な観点からお話ですが、三者三様の特徴があったように思います。
それでは。
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