最後の文章に「…」について考察する
タイムリーな話題ですが、今日ニュースで文章の最後に「…」を付ける三点リーダー症候群が急増しているそうです。
日本人の性格が出てると言うか独特の終わり方ですよね?主張が強い人とかが近くにいるとどうしても主張し難い、主張したらなんとなく責任を~と考え決められない。
曖昧な文章の終わりにすると相手に決めてもらえる確率が高いし決めてもらえたらラッキー且つ責任の所在が相手ベースになるので楽ですよね(^^)
でも、慣れない方がいいと思います。
もちろん、状況により「…」使用はいいと思います。ですが、毎回使っていると絶対良くないです。
私の周りにも毎回「…」を引用する人がいます。最初は気になりませんが、付き合いが深くなるとこの人は自分で決められないダメ人間だ!と言うイメージを持たれる可能性があります。
それって結果的には面倒臭い状況だと思いませんか?
相手がいない状況ならいつも自分の判断ですよね!?全員そうだと思うし、ちゃんと自分の考えは持ってる方でダメ人間なんかではないですよね?
ただ、相手の気持ちを尊重しすぎるがために合わせた結果ですよね。でも、疲れませんか?
もっと、自分の意見を主張して話し合った結果の決定ならお互い気持ちがいいし楽しみを共有出来ます!
強く主張するのではなく、今の自分はこう考えてると言うのを伝えると同時に相手も肯定しましょう!
「明日、〇店にランチいかない?」の話題に
「いいけど…」より
「いいね!13時集合でいい?そういえば最近、家の近くに新規オープンのお店が出来たみたい。次はそこにしよう!」と返すと、食事自体はノリ気なんだな。と相手に伝わり会話も広がり易いです。
文章は考えて送れるので、相手任せばかりではなく自分の意見も入れましょう!
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