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玉川太福たっぷり独演会@2021/5/16 なかの芸能小劇場

身辺雑記は引っ越した新居で起きた事件の顚末で、まさに悲劇と喜劇は紙一重な防災浪曲。古典は天保水滸伝、新作は忠臣蔵の改作のサカナ手本忠臣蔵、ともに序開きの部分。魚類の演じ方に迷いを感じさせつつも進化していて楽しかった。
一、「ああ、もう、本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に本当に、良かったぁぁぁ」太福・鈴
一、天保水滸伝「繁蔵売り出す」太福・みね子
〜仲入り〜
一、サカナ手本忠臣蔵「刃傷サンゴの廊下」太福・みね子