ウマ娘が盛り上がっているので一口馬主になってみた件#13 サラブレッドクラブライオンの2021募集馬のカタログをめくってみた
こんにちは、オルコスがデビュー勝利をきめてから早2週間が経とうとしています。現在オルコスはノーザンファーム天栄で休息をとっているようです。来週、再来週くらいには次走のレースが決まっていくのではないでしょうか?
阪神JFへの出走をかけた大一番のレースとなるので、次走がどこを使っていくのか楽しみです(^^♪
配当などはレース出走月に翌々月に配当がでるようなので、結果が来たら共有したいと思います。
今日はサラブレットクラブライオンから2021年度の募集馬の案内が来たので個人的に気になる馬を紹介できればと思います。
キャロットやシルクなどの一口馬主の抽選が終わったタイミングでの案内は◎ですね。抽選はずれた方もサラブレットクラブライオンの募集馬は目に止まるのではないでしょうか?
私は今年の5,6月にギリギリ2020年度の募集馬の一口馬主になったので気づかなかったのですが、早期購入の場合は10%の割引など特典がありました。
オルコスの申し込みは昨年から実施していたと考えるとおそらく満口ではなかったのかなと思います。一口馬主確定後に入厩が決まるなど、展開が早かったのも印象に残っています。ちょっとタイミングズレるとオルコスの一口馬主にはなれていなかったと思うと、タイミングはとても大事ですね。
カタログを見て一番光っていた(写真からオーラをはなっていた)馬は
パンデリングの2020
です。サラブレットクラブライオンのトップページを飾っている馬なのですが、ドレフォン が父親となります。
よく見ると昨年まで大活躍な結果を残した"アーモンドアイ"の半姉とのこと、パンデリング自体はデビューを飾ることはできなかったようですが、アーモンドアイとも姉妹なこともあり、潜在的に能力を秘めいる可能性は十分にある一頭だと思います。しかも、今、新馬戦大活躍中のドレフォンを交配しているので、まちがいなく人気になる一頭ですね。
価格も8400万(84,000 x 1000口)とサラブレットクラブライオンの今年の募集馬の中ではトップの募集馬となります。人気になりそうです。
この馬は、オルコスみたいに来年まで(今回からは3月までとのこと)募集になることはなさそうかなと、ぜひ検討してみてください。
二頭目がこちらです。
シェーネフラウの2020
です。こちらも同じく父親はドレフォンです笑 偶然気になった馬が両方ともドレフォン産駒だったと強く伝えます\(^o^)/
馬主になるときの個人的な基準(1年坊主ですが)としては、なんとなく父親と祖母、曾祖母の産駒で見ていることが多いですね。シェーネフラウの一族にはサウンドハートやシルポートなど重賞でも活躍していた競走馬なので、ドレフォンの血がうまく継承されるのではないかと...感です笑
10/1から応募開始とのことです。ご興味のある方は、サラブレットクラブライオンのHPから"資料請求"の上、気になる馬を応募してみてはいかがでしょうか?
2022/5/28追記
最後に私からのお知らせが2点あります。
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