【阪神タイガース】必勝祈願　9/23

皆様、こんにちは。
三連休の最終日、いかがお過ごしでしょうか？
私はギャンブルができず、気が狂いそうです。
そのため、今日も阪神タイガースが勝てるように必勝祈願です。

昨日はいろいろ助けられた面もありますが、
勝てばいいのです。本日も張り切っていきましょう。
まずは今日も勝たないと頂点は取れません。

本日は髙橋 遥人投手が先発。
遥人がだめなら仕方ない。全力で頑張ってください。

そこで本日は私が好きな阪神の選手3選をお届けいたします。
(たくさんいますが、今日の気分です。)

1.今岡 誠　(2003年)

打率.340　HR12　打点72　得点圏打率.428　1番セカンド　
タイトル：　首位打者　ベストナイン　ゴールデングラブ

まず最初は今岡　誠さんです。
(現在は今岡　真訪さん　)
私が阪神タイガース・野球に興味を持ったのは2003年。
そうです。星野タイガースが優勝した年です。
大谷翔平選手という化け物はいますが、
私の中で最強の1番打者です。
HR12本中先頭打者HR7本。
やはり初回の得点は大事ですよね。

さらに勝負強さ。気合が入っているときは唇が出るんです。
あっ、打つんだろうなというのがよくわかりました。
応援歌もシンプルで大好きでした。
2003年は全部大好きな応援歌でした。

しかも、足が速いとは言えない1番打者。
強肩の2塁手などギャップがたまりません。
私の中では永遠のヒーローです。

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2.今岡 誠　(2005年)

打率.279　HR29　打点147(歴代3位)　5番サード
タイトル：　最多打点　ベストナイン

続いては2005年の今岡　誠さんです。
1番で首位打者を獲った2年後にこの成績です。
正直わけがわかりません。まるで別人。
野球で脳が焼かれた初めての体験でした。
安心感が違いましたよね。
特筆すべきはランナー状況の打率です。

走者なし
.225（276-62） 10打点
1塁
.274（113-31） 14打点
2塁
.278（36-10） 12打点
3塁
.286（14-4） 6打点
1・2塁
.293（58-17） 26打点
1・3塁
.448（29-13） 22打点
2・3塁
.500（8-4） 8打点
満塁
.600（25-15） 49打点

ランナーが貯まるほど上がるんです。
野球はどれだけ打率がいい選手が集まっても
点が取れなければ勝てません。
その点、今の阪神は得点圏打率の高い選手が多いです。
それが終盤の粘りにも出ているような気がします。

そして皆様もお気づきかとは思いますが、
阪神が優勝する年には今岡さんが必須なのです。
2003、2005は選手としてタイトル獲得。
2023年はコーチとして。
つまりはそういうことです。

3.J．ウィリアムス

登板数371　防御率2.20　ホールド141　奪三振418　奪三振率10.12

みんな大好きジェフ・ウィリアムスさんです。
JFKのJとして活躍されました。
当初はポート選手の代わりに抑えとして活躍しましたが、
その後はセットアッパーとしてホールドを稼ぎました。
特に2007年は防御率0.96。
奪三振率の高さも驚異的です。
なによりかっこいい。
ブルペンのまとめ役としても活躍して
助っ人外国人として7年間　阪神一筋でした。
阪神の外国人投手として2番目に長い契約期間です。
アテネ五輪にて日本代表の前に立ちはだかったのも思い出深いです。

今の桐敷投手のような安心感がありました。
変則の投手は減りましたが、ロマンがありました。

現在は駐米スカウトとして活躍中。
キャンプで来日もしていましたね。

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今日のまとめ

いかがだったでしょうか？
また気が向いたら好きな選手について語ります。
まだまだ諦めずに一つ一つ勝っていきましょう。
みなさんの好きな選手もコメントで教えてください。

頑張れ阪神タイガース。

今日の実は、、、
今年の現地観戦は勝ちなし。
ギリギリなのは私のせいです。申し訳ございません。

またね。