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【ONE PIECEカード】新制限対応!黄カタクリ完全攻略ガイド

初めまして、ときえんです。3月頭に無職になりました。お金が欲しいので有料note書きます。
4月からは新環境、5月は3on3の権利戦が待ってますね。
巷では黄色の立ち位置がいいとか話題になったり、チーム戦の黄色がめちゃんこ強いなんて話も上がってます。
これから黄カタクリを使い始める人も多いと思います。そんな方に是非読んでいただきたいです。
(さっさと結論を知りたい人は有料部分までスキップしてください。細かい環境と構築の動きについて知りたい方は長話に付き合ってください。)


3弾初期・黄色強くね?

3弾発売前から「黄色リーダー」を使い続ける覚悟を決めていました。
理由は簡単。僕の推しのメンバーカラーが黄色。ただそれだけです。(知りたい方はDIALOGUE+の稗田寧々さんを調べてください)
最初期は黄マムを使っていましたが、黄カタクリに乗り換えた理由が「黄マム対黄カタクリ、めちゃくちゃカタクリ有利」という気付きでした。
盾を仕込んでも下に送られて10マムで焼却されてしまうため、リーダー能力の差でどうしても押し切られてしまいます。
同系統のデッキに負けるのが一番嫌だったため、ここから黄カタクリ一本になりました。

2/12 お宝争奪戦

お宝4-1

この頃から白ひげ対面ガン不利なのはよーく理解してました。
3on3の大会で当たる確率がかなり低く、新色による初見殺しも狙って持ち込みました。
エース後〇
白ひげ後〇
エース後〇
エース後〇
カタクリ先×
チーム3-2で落ち。

2/15町田組杯

参加者25人の小規模平日CSでした。
本当はエースが使いたかったのですが、上手く構築がまとまらずにとりあえず持ってたカタクリで参戦。白ひげを踏まないことをお祈りし続けてました。
構築の変更点はブリュレ→スムージー
お宝争奪戦でのブリュレは4ドンつけて5000パンチ以外の仕事をしなかったのと、唯一負けたカタクリミラーで対面のスムージーが強すぎたためお試し採用。
エース後〇
ゼット先〇
ルッチ後〇
エース後×
錦えもん先〇
白ひげ後〇
エース先〇
ゾロ後×
6-2で2位でした。


3弾中期・白ひげ無双

チャンピオンシップ本戦も終わり、ラクヨウ9ひげ入りの白ひげが流行し始めました。
今までは8カタクリでモビーターンを遅らせながらゆっくり手札のリソースを吐かせる動きでなんとか戦えていたものの、9ひげを連打されると盾が2枚残り続けてしまう上に10マムを出す暇もないまま殴り負けることが多発していました。
このあたりから白ひげ側のプレイも確立されはじめて、黄色ではガン不利どころか無理対面というところまで来てました。

3/4 きたば杯

知り合いのチームに欠員が入り、急遽3on3の大会へ。
対白ひげは本当に自信がなかったため、他は全部勝つので白ひげ踏んだらごめんなさいって言ってカタクリを持ち込みました。
この頃、ミラーは大型をいっぱい投げた方が勝つと思っていたため4×3の漢気構築へ変更。モンドールを当てる先が全然なかったので打点になるクラッカーに。3枚しか入ってないのは3枚しか持ってなかったからです。
戦績はツイート参照。優勝。

3弾後期・きたば杯からの天啓

祝・クラッカー4枚目が手に入りました。オープンアッシュ様ありがとう。

これと言って大型大会に出たわけではないので戦績等はありませんがTwitterにポンと構築をあげたら思ったより反響がありました。
かなり使用者が少ないであろうシャーロット・オーブンを採用してみました。このカードは1ドンと手札1枚捨てて3000上がるので実質マグラマキノみたいな感覚で使ってました。
白ひげ対面で8000ラインが作りやすいのが大きく、かなり活躍してくれました。ただ他対面ではあまり機能することが少なく、たまーにリーサルに絡んで仕事してくれるかなくらいでした。基本的にはぺコムズなどタダで5000パンチ出来るキャラの方が強いと思います。

そして、きたば杯での黄マム対面の出来事です。
後2 オペラ
先3 盾からペロス
後3 4カタクリから5000600060007000威国仕込み

あまりにも強すぎて気絶しました。4カタクリのヤバさに気づいて僕も採用を決意。
ここから僕のアグロ型カタクリが完成されていきます。


ここから有料部分になります。
黄ヤマトスターターが出て、4月からの新制限に向けての最新構築や各対面の立ち回りを解説していきます。
無料部分を読んで「3on3最強リーダー⁉」「これ使ってみてぇ!」ってなった方は是非この先もお付き合いください!

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