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2022.9.25 神戸新聞杯競馬予想

神戸新聞杯2022 競馬予想

中京11レース 神戸新聞杯 ◎プラダリア

明日の馬場は良馬場発表のままでしょう。しかし、湿り気残る良馬場での開催と予想します。これは、大体青葉賞と同じくらいの湿り気(ダートコースは乾ききってない)で行われるとすると、プラダリアが走っても不思議はない。ダービーは6番枠から促しての先行。テン3ハロンから少し早めの流れで中間も早いまま継続。距離ロス抱えつつ、上がり3ハロン35.2秒の5着。

相手には同型のアスクワイルドモア。きさらぎ賞は稍重馬場から、スタートであおってからの追い込んで4着。勝ち馬と0.2秒差。次走、京都新聞杯はレコード勝ち。競馬の方向性似てる馬。相手に組みやすい(レース映像分析的に血統が似てると言えばいいか)。

2頭のワイドで7倍つく(9/24 23:27)。

ルメール騎手の騎乗するパラレルヴィジョン、前走は超ハイペースな流れを出遅れから後方で脚ためつつの競馬で上がり最速の33.5秒。強い競馬に見えるけど、どことなる掛かるところが初出走時に見られたので、馬群の中で掛かるのに難儀する競馬になると飛びそう。
ペースが早くならないと掛かって行ってしまうのを険しい表情でなだめつづけて直線伸びない……など「なんだか嫌だなぁ」と、脳内でほろ酔いの阿藤快さんがボソッと言ってる(余談・阿藤快さんの競馬予想法は「九星」。その競馬本はいいお値段。ここだけの話、今年デビューした新人騎手で一番「九星」上、ついてたのは今村騎手。この話、興味ある方もいるだろうけど、オカルトチックになるので割愛)。

結果・んー。1番人気・パラレルヴィジョンが飛ぶ可能性高いは当たったんですが、プラダリアが控え目に競馬したのはどうもこうも。菊花賞用の……? となりましたな。よりそうだったのは最高方におられました、アスクです。しばらくドンキホーテ行かんもん(もっとも、最後に行ったのはいつだったか思い出せないけど)。

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