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汎用ACアダプタには『ケーブルタグ』が必須だった【無職の買い物2003】

ケーブルタグを使っていますか?
そもそも「ケーブルタグって何?」って人も多いかもしれません。

電源タップに刺さっているコンセントプラグって、コードが多くなるとどの機器に対応しているか瞬時に判別できないですよね?

で、ひとつずつ抜き差しして調べたりしてませんか?

プリンタの電源を抜きたいだけなのに、間違ってPCの電源を落としてしまうとか、あるあるですよね。

そういう時は『ケーブルタグ』です。
電源プラグのところにタグをつけて名前を書いておけば万事解決します。

そんな便利なケーブルタグが、ちょっと違う用途にも便利かもしれないという話です。少なくとも私には必須でした。


先日部屋を掃除していたところ見慣れないACアダプタが出てきました。

メーカー名も製品名も書いておりません。

クローゼットにしまってある3Dプリンタ用?
それともミシン用?
外付けHDD用?

収納している段ボールを開けて確認するも全て違うもよう。
もしかしてACアダプタだけ残っていて本体はすでに処分してる?

2日ほど必死で思い出してみるも思い出せません。
使える機器がすでに無いのなら、次の燃えないゴミの日に捨てようと思い、しばらく放っておきました。

~ 2週間後 ~

思い出しました。
DIYリフォームで使ってる工具用のACアダプタでした。
ACアダプタを捨てる前に思い出して本当に良かった!

レーザー墨出し器のバッテリーに差し込み口を見つけました。

それと枝切り用のチェーンソーのバッテリーにも

差し込み口を確認。

2週間も悩んでしまい、さらには捨てる一歩手前までいってしまったのは問題がありますので、解決すべくケーブルタグを使って瞬時に判別できるようにしました。

ケーブルタグは近所の100円均一にも売ってますけど、ちょうどいい感じのものがなかったので、Amazonにあったタグを買いました。

タグさえ付けておけば、工具箱にひとまとめに入れておいても判別できるし、充電ステーションに似たようなのが乱立していても見分けられるのでストレスがありません。

私の場合、使用頻度が低いものはコスパ重視の安物を買うことが増えたので、今後も汎用ACアダプタは増え続けると思います。
(全てUSB-Cにしてくれれば解決するんだけどなぁ…)

『ケーブルタグ』は地味な製品ですが私の生活には必須でした。
また一つ賢くなった(*‘ω‘ *)

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