人生の経験値稼ぎ:スカイダイビング編

2020年7月16日 15:24

「一回はやってみる。」をモットーに様々なアクティビティにチャレンジしてきたタカです。

まずは2019年夏にチャレンジした

スカイダイビングについて書いていきます。

1.スカイダイビングをやってみて

爽快感・ワクワク感は私が今までやってきたアクティビティのなかでダントツでトップでした！
ちょっと費用高いですが、人生経験として一回はやってみる価値あると思います。

予約した日時に合わせて飛行場に向かいます。
天候によっては中止になります。これに関しては完全に運ですよね…
天候による中止ではキャンセル料は取られないところでした。

（日本でスカイダイビングやってるところは数ヶ所しかなく、私はわざわざ九州から関東まで足を運んでいたので中止にならなくて本当に良かったです。）

そして受付を行います。
身分証明書の提出と誓約書を書きます。

誓約書は簡単に言うと「もし事故が起きても1000万までしか払いませんけどいいですか？」
という内容でした。

私は未経験者なので「タンデムジャンプ」といって、インストラクターさんとくっついて飛びました。

インストラクターさんがパラシュートの操作などやってくれるので安心していましたが、私が全く何もしなくていいというわけではありませんでした。

空中での姿勢、着陸姿勢、耳抜きなど簡単なことはレクチャーされます。
地上ではできると思っていても、空中でテンパって出来ないとならないように覚悟もここで作っておきましょう笑

そしていよいよテイクオフ
20分ほどかけて上空12000フィートまで上昇しました。
メートルに直すと約3600メートル
インストラクターさんによると富士山よりちょい高いところと言われました。

落下時間は
パラシュートなしフリーフォールが約1分
パラシュート落下が約5、6分とのことでした。

さあ、いよいよジャンプです。
飛行機のドアが開いてエンジン音と風の音が機内に響き渡ります。あと、上空はめちゃ寒い。
地上から−25℃くらいだそうです。

まずはベテランジャンパーの方がぴょんぴょん飛んでいきます。
みなさんポーズを決めたり笑顔で、一瞬で消えます笑
それがすごくかっこいいなとも思いました。

いよいよ自分の番になり、このときがドキドキMAXでしたね。

飛び降りると同時に顔面に凄まじい風圧を喰らいます。そして風圧で息ができないくなる感じになりました。
ちょっと怖かったです。
ジェットコースターのようなフワッと感があると思っていましたが正直ここではあまり印象に残っていません

その後パラシュート展開。
ここで一旦落ち着つき、耳抜きしたり、インストラクターさんに大丈夫だったか確認が取られます。

「ジェットコースターとか好き？」とインストラクターさんに聞かれました
「大好きです」と答えると
そこからパラシュートを使って急降下などのパフォーマンスをしてくださいました。
このときはジェットコースターのようなフワッと感を楽しめました。

その後着陸&体験終了。

今回は私が利用した団体は「東京スカイダイビングクラブ」さんです。
飛行場は埼玉県比企郡川島町にあります。
プランが3つあり、
撮影なし
一緒に飛ぶインストラクターが撮影
別のカメラマンダイバーが撮影同行

私は記念にインストラクターさんに撮ってもらうプランを選びました。
41000円でした。

撮影なしが33000円
カメラマン付き50000円です。

私は九州から行ったので、交通費、宿泊費など諸々含めて8万くらいで体験できました！

人生1回くらいならやってみては？
ではまた👋