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アウトプット力強化ゼミの爆速レポを書いてみた!【当日資料付きで解説します】

今日はオンライン就活さんの『第2回アウトプット強化ゼミ』に登壇しました!

noteで300記事書いた小幡くんとは初共演ですごく興奮✨

小幡くんは3ヶ月前くらいから軽く知っていたのですが、アウトプット講座の登壇を機にもっと知りたいと思うように。

そしてアウトプット講座では、小幡くんは僕とは全く違った視点でnoteを活用していて、すごく面白い内容だったので、登壇者の僕も彼のプレゼンを聞きながらずっとニヤニヤしていました笑

今日はキャリアセミナーのレポートを書こうと思いましたが、
僕なりの小幡くんへの恩返しとして、今回は小幡くんのプレゼンの内容のアウトプットを記事にしようと思います!
そして僕のプレゼンも改めてちょこっと解説しようと思います。

この記事を読んでわかること
・noteを使ったアウトプットの活用事例
・noteでアウトプットするまでの流れ

それではさっそく、ご紹介していきます!

『noteを使って人生が変わった』1人の学生のアウトプット活用事例

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小幡くんはnoteでのアウトプットを大きく分けて4つの場面で活用していました。



1つ目は就活。
自己分析をする際に、noteで日々の学びを書くことで強制的にアウトプットし、自分の思考を外に出していたそうです。

さらに、小幡くんは3ヶ月間ひたむきに毎日noteを書き続け、ガクチカになるだけでなく、『継続』するということが小幡くんの強みに。
たった3ヶ月でガクチカや強みを作ってしまうなんて、さすが小幡くんだなと思いました。

そしてポートフォリオとしても、noteアカウントを提出し、他の学生との差別化も測っていたそうです。


2つ目は名刺代わり。
面談や面接は時間が限られていて、自分の話したいことを話しきれなかった学生って少なくないと思います。

そこで、小幡くんはnoteアカウントを事前に提出することで、
事前に小幡くんとはどんな学生かを知ってもらったり、
面接で話した内容以外の情報を提供したりしていたそうです。

そうすることで、面接官の印象にも残り、また差別化ができていたとのことです。


3つ目は知識の貯蔵庫。
小幡くんはnoteにメモをとっているそうです。
そのメモはいつでも見返せたり、他の人にシェアすることも。

そして、アウトプットをすることで日々の学びをより効率的に行っているそう。
中でも、アウトプットした記事が自分の資産になり自信につながるとおっしゃっていました。

さらに、アウトプットを続けることにより、ライティング力の向上したとのことで、新たな価値を生み出すための武器も密かに磨いているそうです。


最後は価値提供。
これは「やっぱい小幡くんさすがだな!」と思ったところで、
noteやTwitterでのアウトプットを通して磨いてきたライティング力や発信力を活用し、広報や採用での即戦力として活躍することもし視野に入れられていました。

さらに、面談のお礼としてnoteで感想を書くことにより、取引先やお客さんとの関係性が向上し、気軽に相談してもらえたり、喜んでもらえるとのことです。

お礼を込めてイベントの感想などを書くことで、他の参加者より注目されたり、次回のイベントの情報を教えてもらったりもしていたそうです。

アウトプットは事前準備が8割!

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小幡くんには実際にnoteでのアウトプットの活用事例をご紹介いただきました。
僕からはアウトプットするまでにするべきことをご紹介したいと思います!

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実は文章を書くのは全体の2,3割だけって知っていましたか?

プロのライターの方だと、書くのは全体の1割なんていう人もいます。

理由としては、文章を書くには情報を集めることがファーストステップ。

そして、誰向けに文章を書くのか考えるために、読者のことを理解する。

この2点にどれだけ注力できるかが、文章の質を左右すると言っても過言ではないからです。

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文章力を因数分解してみると、

情報の質×ライティングの質

になります。

ライティングはアウトプットをしているとわかるのですが、ある程度決まった型があります。

なので差別化することはかなり困難です。

一方で情報の質は、持っている情報は人それぞれ違うのでオリジナリティがあって大きな差別化ポイントになります。

つまり、書く前の準備が文章力の差をつけるということです。

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僕は情報収集をする際に、『アンテナ』をはることをオススメしています。

アンテナとは、いわゆる意識することと同意です。

具体例をあげると、
大学1、2年生の頃は全く就活に関して日々の生活で気づくことはなかったけど、大学3年生で就活を始めた頃から急に企業のCMに敏感になったり、自分について深く理解しようとしたり、大人と話す時に言葉使いに気をつけるようになったと思います。

これは就活に関してアンテナを自然とはっていたからです。

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アンテナを自然とはるのが難しいという方は、上の図のような9つのボックスを活用してみるといいかもしれません。

このボックスは中心にアンテナをはるテーマを置き、その周りにテーマに関連しそうな事柄を書きます。

そして、このボックスを書いた紙などを机など目につきやすいところに置いておくと、毎日意識するようになるので、自然と気づけるようになり、情報が集まってきます。

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情報が集められたら次は読者像(ペルソナ)を明確にし、その読者が欲している情報のみを抽出しカスタマイズします。

その際に気をつけて欲しいことは、ペルソナを設定するだけではなく、そのペルソナと同じ行動をとること。

そうすることで、ただ設定しただけでは気づけなかった本当のニーズや、実際に困っている事は何なのか発見することができます。

以上で書くまえに準備は完成です。

これから僕が実際にキャリアセミナーに参加し、noreでレポートを書く際のアンテナとメモをご紹介したいと思います。

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左上の画像が僕が参加した回のオンラインキャリアセミナーです。

そして、左下が当日僕がはったアンテナです。

右の写真は当日の僕のメモです。
アンテナのボックスを中心にメモを矢印で繋げています。

そして、この上記のメモを使って書いたnoteが以下になります。

小幡くんと話した感想

常に誰かに価値を与え続けれている小幡くんは本当に尊敬します。

あと、これは小幡くんと話してみないと感じれないことなのですが、
小幡くんと話しているとすごく素の自分を出したくなりますし、
出したら出したで全部受け止めてくれる気がするんですよね。

それは多分、小幡くんも自分のことを包み隠さず話してくれて、話をしっかりと最後まで聞いてくれているからだと思います。

一言で表すと「話していて気持ちいい人」なんです!小幡くんって!

また一緒に登壇できる日が来る事を願うばかりです!

小幡くん、また話してくださいね!

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