世界1周インタビュアーが語る、『やりたいことを見つける方法!』
あなたの周りになぜかキラキラして見える大人はいますか?
そんな「仕事を楽しんでいる大人」の話を毎晩聞ける場所が
『オンラインキャリアセミナー』
▼今回のゲスト
棚橋浩之さん
『世界を、もっと身近な存在に。自分らしく活躍する人を増やす。』
をテーマに世界一周をしながら、様々な人の人生をインタビューしている。
大学を卒業後、人材会社に就職。
その後、海外駐在のアサインを受けるが、断って退職。
現在は主にコーチング、委託業務、1on1社内メンターとしてフリーランスで活躍している。
世界一周インタビュアーって聞いたことがない仕事。
自分の生きたい様に生きている感じがダダ漏れですね!
僕はこういう人に自然と惹かれてしまいます笑
みなさんもそうですか??
棚橋さんは自己紹介のときに自身ののライフチャートを見せてくれました。
そのライフチャート、
かなり鋭角な凸凹が多い。笑
実際にインタビューをするときにもゲストの方にライフチャートを作ってもらい、それを元にインタビューを進めるそうですよ!
今回はライフチャートの凸凹から分かる通り、
かなり苦労の多そうな人生を送ってきた棚橋さんに、
『やりたいことを見つける方法』をお話いただきました!
やりたいことがない学生へ、視野を広げてみよう!
学生のうちは「やりたいことがない」のは当たり前。
この言葉は自己分析で迷っている学生には安心の言葉
一方で、志望動機などを書いているESを書いている学生には不安の言葉
になりますね!
置かれた状況によって姿を変える言葉って面白いですよね笑
棚橋さんによると、
学生がやりたいことが見つからないのは、経験の少なさが原因。
なので、焦る必要はまったくない。
しかし、やりたいことが見つからない人でも、
それを見つけるためにできることはあるそうです。
それは
経験をすること
棚橋さんはこれを「視野を広げること」をあらわしていました。
自己分析で迷っている学生はもう安心ですよね!
じゃあ、ESで迷っている学生はどうすればいいんだ?って感じですよね笑
そもそも企業は「なぜやりたいこと」を聞くんですかね?
今回、人材企業に新卒入社した棚橋さんがその答えを教えてくれました!
ポテンシャルを判断するため。
面接官は質問の答えから学生の個性を判断するそうです。
やりたいことがないなら「ないです」と答えていい。
「そのために今何をしているのか?」を答えられることが大切だそう。
ここの部分をしっかりと考え、行動しているかがポテンシャルの判断材料になるそうです。
なぜ夢の海外駐在を断ったのか??
棚橋さんは、学生時代から海外に憧れがあったそうです。
それは、海外に行けば視野が広がると思っていたから。
しかし、いざ海外駐在のアサインが入ったところで、1つの疑問が生まれました。
海外に行ってまで、今の仕事をしたいのか?
人材業界で個人のお客さんの対応をしていた棚橋さんは、
マイナスな転職理由を持ったお客さんが多かったと話しました。
その経験から、「若い人がワクワクできる世の中を作りたい!」
という想いが生まれたそうです。
そして、もともと世界一周がしたいと思っていたので、
世界一周しながら、様々な人の人生をインタビューをする方が楽しそう!
と思い、退職することを決心したそうです。
なるほど!
自分の中での課題とやりたいことを組み合わせた仕事が、
世界一周インタビュアーだったんですね!
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